大阪の災害拠点病院がAIの導入を発表。患者の急変リスク判断するということです。



約50床のICUを備える「大阪急性期・総合医療センター」。大阪府で大規模災害時の重症患者の受け入れなどを行う「基幹災害拠点病院」に指定されていて、緊急時に約400人を収容できる病棟も整備されています。

そこで発表されたのが、ICU入院患者の急変リスクを予測する「MeDiCUーAI」の導入です。

AIがリアルタイムで集約した患者の脈拍や血圧などの情報を、約20万人の症例データと比較して48時間以内の死亡・急変リスクを数値化します。リスクの低い患者を把握し、病床管理を効率よく行うことが可能になり、南海トラフ巨大地震などに備えたいとしています。

(藤見聡高度救命救急センター長)「コロナのときもそうだったが、患者の数と医療従事者の数のアンバランスが災害。軽症な患者から出していくことが必要になるときがくる。医療従事者のリソースが少ないときにAIが威力を発揮すると思う」

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