沖縄の辺野古沖で船が転覆し、修学旅行中の同志社国際高校の生徒らが死亡した事故。学校法人が教育の中立性などを検討する第三者委員会を新たに設置しました。



沖縄の辺野古沖で船が転覆し修学旅行中の同志社国際高校2年の武石知華さん(当時17)と船長が死亡した事故。

事故をめぐっては、当時の文部科学大臣が、米軍基地建設に抗議する船長の船に生徒を乗せたことについて特定の政党を支持する教育を禁じた教育基本法に違反するとの認識を示しています。

学校側が設置した第三者委員会は学校の安全配慮義務違反を認定しましたが、学校法人同志社は、新たに平和学習のあり方や教育の中立性・適切性についての外部の専門家らが検証する検討委員会を設置したと発表しました。

遺族からはこれまでに検証体制が不透明だとして、「事前に検証の条件を示したい」との要望書が出されています。

法人は10月30日に会見を開き、委員会の概要について説明するとしています。

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