【モデルプレス=2024/05/25】俳優の高橋一生が主演を務めるテレビ朝日系土曜ナイトドラマ「6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の2番目の憂鬱」(毎週土曜よる11時30分~)の第7話が、25日に放送される。

◆高橋一生主演「6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の2番目の憂鬱」

2023年1月期に同枠で放送された「6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱」の続編となる今作は、向田邦子賞を受賞している脚本家・橋部敦子氏のオリジナルストーリーで描かれ、躍動した心温まるファンタジーホームコメディドラマ。
高橋、橋爪功本田翼が引き続き出演し、新たに宮本茉由が加わる。

◆「6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の2番目の憂鬱」第7話あらすじ

たびたび見る、細長い穴に落ちる夢や、なぜか望月家になつく野良猫などが、幽霊の望月航(橋爪功)からの何かの暗示だと信じて疑わない望月星太郎(高橋一生)は、缶詰やカップ麺、ペットボトルの水、トイレットペーパーなどを大量購入。星太郎は、この先に何か良からぬことが起こった際の備蓄だと言うが、水森ひかり(本田翼)はあきれ顔となるのだった。

そんなある日、花火競技会へのオファーが、望月煙火店に舞い込んでくる。星太郎は、花火に順位がつくなど嫌だと出場を嫌うも、野口ふみか(宮本茉由)の猛烈な出場意欲や、航やひかりから背中を押され、しぶしぶ了承する。しかし、その競技会には、ふみかの実家である昨年の優勝者・野口煙火店もエントリーしていて…。


やがて、競技会に向けて花火作りに精を出す一同のもとに、星太郎の幼馴染・田中勇人(小久保寿人)が来訪。なんと、星太郎を“イケメン花火師”としてネットでバズらせた張本人であるインフルエンサーの“オマツリサワギ”が、小学校の同級生であることが発覚したのだそう。そして彼から、星太郎に花火の依頼が?

競技会用に加え、“オマツリサワギ”のための花火作りと、急に慌ただしくなった望月煙火店だったが、ふみかの献身的なサポートに心打たれた星太郎は、これまで立ち入らせなかった、部外者立ち入り禁止の火薬の配合場所に彼女を招き入れるまでに信頼を厚くするのだった。その後日、ふみかにある異変が起きていて…。

(modelpress編集部)

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