◆長谷川博己主演「アンチヒーロー」
本作は「弁護士ドラマ」という枠組みを超え「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士・明墨正樹(長谷川)が視聴者に「正義とは果たして何なのか?」「世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?」を問いかける、前代未聞の逆転パラドックスエンターテイメント。
◆赤峰(北村匠海)のラストカットに反響
放送終盤、第5話から再登場した羽木精工の元社員・緋山(岩田剛典)が、明墨の指示で「江越」という人物の居場所を探していることがわかった。緋山に目をつけていた赤峰(北村匠海)は、明墨との連絡を終え自宅に戻ろうとする緋山の前に姿を現すと「江越って誰ですか?無罪にしてもらった見返りに…。全て話してください」と問いかけ。しかし無言を貫く緋山に、社長殺害事件の証拠となり、緋山が捨てたはずの返り血の付いた作業着を取り出すと「もう逃しませんよ」と不敵な笑みを浮かべるのだった。
初回をはじめ、ストーリー前半ではどこか頼りない姿が印象的だった赤峰。
また江越を演じるキャストについても考察が加速。視聴者の間では、相関図において唯一未登場で役名が明らかとなっていない迫田孝也を挙げる声が多く集まるほか「またサプライズキャストかな?」「誰なんだろう…キーマンになるよね」と注目を集めている。(modelpress編集部)
情報:TBS
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