◆磯村勇斗、医師役に初挑戦
衝撃作『月』(2023年)では障害者たちを殺傷する青年、「不適切にもほどがある!」(2024、2026年)では愛すべき昭和の不良・ムッチ先輩など、近年は以前にも増して多彩な役柄に挑戦。
磯村が演じる救命医・桐生は「医者は神様じゃない。救えない命だってある」そんな【非情な現実】を、身をもって経験してきた横浜湾岸病院・救命救急科のエース。多くの命を救うには冷静かつ健全であるべきだという考えのもと、どんな時も冷静沈着。感情を表に出さず、一見クールな人物に見えるが、その言動の裏には人知れず、複雑な思いも渦巻いていて…。
磯村は「専門用語を理解するのは大変。手術の所作についても、医療監修の先生に教えていただき、家に器具を持ち帰って練習している」と、初の医師役に挑むにあたっての努力を明かす一方で、「今回はスーパードクターの役ではないので、何よりも感情を大事に演じている」と断言。桐生について、「内側にはしっかりと自分の意思や感情もあり、心を熱くしながら患者と向き合っている」と分析し、「ただ単にクールなキャラクターだけで終わらせたくない」と並々ならぬ熱意をにじませる。そんな桐生の胸に宿る熱き思い、そしてまっすぐな正義感だけで突っ走りがちな後輩・遥との交流を通し、彼に訪れる変化とは一体。磯村が演じる桐生の心模様も見どころとなっている。
◆磯村勇斗、今田美桜と再共演
さらに今回はもうひとつ、見どころが。
◆磯村勇斗コメント
【桐生昴(きりゅう・すばる)役】
横浜湾岸病院・救命救急科の経験豊富なエース救命医。「医者は神様じゃない。救えない命だってある」という非情な現実を、身をもって経験してきた人物。多くの命を救うには冷静かつ健全であるべきだという考えのもと、どんな時も冷静沈着で、感情を表に出さない。一見クールな人物だが、その胸の奥には熱き思い、そして複雑な感情も…。まっすぐな感情や正義感だけで突っ走りがちな後輩・春木遥を時に厳しく制しながらも、彼女の懸命な姿から救命医の使命を再認識していく。
【コメント】
― 出演オファーを受けた際のご感想を教えてください。
磯村:ついに医師役が来たかと。今まで医療ドラマをやってこなかったので、自分としても新しい挑戦になると思い、クランクインが楽しみでした。そして、今作は、医療ドラマの名作をたくさん生み出してきたテレビ朝日さんのドラマですが、これまでとはちょっと違ったアプローチで紡ぎ出すヒューマンドラマになっているので、患者さんを救うことをメインに据えつつも、その周りで起こる若者たちの葛藤や生き様がとても丁寧に描かれています。ドラマとしてのエンタメ要素もありつつ、医療現場に携わる人々のリアルな部分を大事にしている作品だと感じ、ぜひ参加したいと思いました。
― 医師役は初めてですが、苦労されていること、演じる上で気を付けていることはありますか?
磯村:専門用語を理解するのは、やはり大変です。また、手術の所作についても医療監修の先生に教えていただき、家に器具を持ち帰って練習しています。ただ、演じる役はスーパードクターではないので、何よりも感情を大事にしながら演じています。そんな中、所作に関してはパンチやキックといったアクションと同じような解釈で覚えると、動きだけにとらわれず、演じやすいことに気づきました。
― 今回演じられる桐生昴に対して、どのような印象をお持ちですか?
磯村:冷静さは持ちつつも、内側にはしっかりと自分の意思や感情もあり、心を熱くしながら患者と向き合っている。ただ単にクールなキャラクターだけで終わらせたくないと思いました。実は僕自身も、仕事中はわりと冷静に周りの動きなどを見ているのですが、内側には芝居や作品づくりに対して熱いものがあるんです。
― 日々撮影は進んでいますが、現場の雰囲気はいかがですか?
磯村:同世代のメンバーが多いので、撮影合間は学生に戻ったような楽しい気分になります。一方、患者の命が関わるシーンの撮影では皆さんの切り替えが早く、非常に濃厚な時間が流れています。実は今回、「全裸監督かな!?」と思うくらい(笑)、手持ちカメラをぐるぐる振り回しながら、登場人物たちにガンガン寄っていくなど、ドラマでは珍しいアグレッシブな撮り方をしているんですよ。それが作品の疾走感や躍動感につながっている気がします。相乗効果で演じる側もアドレナリンがどんどん出てくるので、僕自身も完成作品を見るのが楽しみです。
― 主人公・春木遥を演じる今田美桜さんの印象も、改めて教えてください。
磯村:今田さんはよく笑う子で、現場が華やかになるし、お芝居に対しても熱い思いを持っています。現場でお芝居の話もさせていただいていますが、本当に熱い方だなと思います。桐生先生と春木先生は、お互いに切磋琢磨していくような関係性。桐生先生が春木先生をどう受け入れていくのか――その過程において、僕らのお芝居もきっと変わっていくと思うので、とても楽しみです。
― 視聴者の皆様に向けて、メッセージをお願いいたします。
磯村:人生の分岐点を経験した方もいれば、きっとこれから経験する方、今まさに直面している方もいらっしゃると思います。でも、人生の分岐点にぶつかっても怖くないんだよ。そんなメッセージと勇気を、皆さんにお届けできたらいいなと思っています。皆さん、ぜひご覧ください。
◆今田美桜コメント
【春木遥(はるき・はるか)役】
横浜湾岸病院・救命救急科の若き救命医(専攻医)。医学部を首席で卒業。初期研修医時代は内科に所属していたが、ある出来事がきっかけで、すべての命を救いたいと切望し、転科した。強気で臆せず、男女上下関係なく物申す体育会系。命を救えなければ、医者の意味がないと考え、「どんな命も救うことをあきらめない」と断言。ひたむきに修練を積んでいる。ただし、腕はいいものの、まだまだ経験不足…。全力で向き合っても救えない命がある現実に直面し、己の無力さを痛感する。
【コメント】
心から信頼している磯村さんと、また新しい役どころでご一緒させていただけて、とてもうれしいです。磯村さんは昔から、真顔でお茶目な方。普段はすごく面白くて楽しい方なのですが、いざ本番となるとグッと役に入られるんです。今回演じられる桐生先生はクールな瞬間が多いキャラクターなので、なおさら切り替えの早さに驚かされています。また、磯村さんは本当に頼りになる方。多くを話さなくても、いつもさりげなく気を使ってくださったり、助けてくださったりするので、本当にありがたいです。
【Not Sponsored 記事】

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