【モデルプレス=2024/05/10】日向坂46の松田好花が、9日放送の自身がパーソナリティを務めるラジオ番組『日向坂46・松田好花のオールナイトニッポンX(クロス)』(ニッポン放送/毎週火曜深夜0時~)に出演。「日向坂46 WE R! in TOKYO SKYTREE(R) –日向坂46の虹–」のスペシャルライティングを見に行った際にショックを受けたことを明かした。


◆松田好花、スカイツリーコラボのスペシャルライティングへ

松田は、ゴールデンウィーク中に、お笑いコンビ・ラランドの単独ライブを観に行き、その日がちょうどスカイツリーと日向坂46のコラボレーションイベントの1つであるスカイツリーのスペシャルライティングの日だったことからカメラを片手にスカイツリーの近くを訪れたという。

スペシャルライティングは、日向坂46のグループカラーである「JOYFUL LOVE」カラーに続いて、メンバー29名のペンライトカラーをイメージしたライティングがされるそう。松田は「私であればピンクと緑なんですけど、それが1期生から4期生まで50音順に色が切り替わっていくんですよ」と説明した。

◆松田好花、ファンに気づいてもらえなかったことに嘆き

「必死に(写真を)撮ってたら後ろから『これ丹生ちゃんじゃない?オレンジだもん』って…」とファンと思しき2人の会話が聞こえてきたという松田。「50音順で言うと丹生明里、濱岸ひより、松田好花なんですね。私も2期生のターン来たぞってソワソワするわけですよ。
丹生ちゃん、ひよたんって来たら松田だなんて思いながらカメラ抱えてて、私(のカラーに)切り替わったらシーンってなって…。私の次3期生に切り替わって上村ひなのになったら『これひなのだ』って言い出して…」と2人組が松田の時だけ沈黙していたことを振り返った。

松田は「私の心情としては知っててほしいなって気持ちもあるし…。そこの場にいるのは自分もしんどいわけで、移動して撮影した」と嘆き、「悔しい…。頑張ろう、私も知ってもらえるように」と口にした。(modelpress編集部)

情報:ニッポン放送

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