【モデルプレス=2024/05/26】お笑いタレントの明石家さんまが、25日放送のMBS『痛快!明石家電視台』(午後3時~)に出演。人気アイドルから「さんまさんを控えていました」と告白される場面があった。


◆さんま、“共演NG”にされていた人気アイドルと対面

今回、番組にゲストとして登場したのは、さんまと初共演のWEST.の小瀧望。さんまから「『さんま御殿』も出てない?」と自身がMCを務める番組に出演した経験はないのか尋ねられると、「僕『さんま御殿』控えていて…実はさんまさんを控えていまして」とさんまとの共演を避けていたと明かした。

「さんまさんとちゃんとお会いするのは初めてなんですけど、レジェンドじゃないですか」と凄さを語るも「『ほいで?』というので寿命が縮まりそうで…」と番組でさんまからの問いかけを恐れていたという小瀧。「ほいでハラスメント!ほいハラ」とユーモアを交えつつさんまに理由を伝えた。

そのため、『さんま御殿』については「マネージャーとかに他のメンバーとかどうかな?」と出演を断るように依頼していたという。今回の共演については「スケジュールが入ってまして…盲点」と語っていた。


また、メンバーの濱田崇裕(※「濱」は正式には異体字)がさんまと共演した際の出来事についても触れ、「『ほいで?』に対応できなくて…」と頭が真っ白になったというエピソードを振り返り「あの空気が怖くて…デビューして10年なんですけど控えさせていただいていた」「今日は、5年寿命削って来ています!」と話し、共演者からは「大丈夫!」と励ます声が飛んでいた。(modelpress編集部)

情報:MBS

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