◆加藤シゲアキ、大橋和也&寺西拓人のキャスティング理由明かす
テレビ朝日は、「全ての価値の源泉はコンテンツにある」という理念のもと、全社的に推進してきたメディアシティ戦略の中核プロジェクトとして、東京ベイエリア・有明に複合型エンタテインメント施設「TOKYO DREAM PARK(東京ドリームパーク)」を2026年3月27日に開業する。
EX THEATER ARIAKEのこけら落とし公演『AmberS -アンバース』の原作・脚本・クリエイティブプロデューサーを務める加藤は、本作のキャスティングも担当。主演がなにわ男子の大橋とtimeleszの寺西が務めることについては「最初に構想を書いてプロットを作った時点で、誰にキャスティングするのがいいのか考えていたんですけど、すごく悩んで誰が相応しいかと思ったんですけど、そのタイミングで目覚ましい活躍をしているこの2人に出演してほしいなという部分で」と話し、「2人は全然タイプが違うので、作品の奥行きが出て、魅力的にお芝居してくれるんじゃないかなと思いました」と期待。伊達も「大橋くんはバラエティに出ても一生懸命で面白い子なので、素晴らしいお芝居をやってくれるんじゃないかなと思います」とコメントした。
◆加藤シゲアキ、寺西拓人と食事「口説き落とさないといけないので」
さらに、加藤は「(脚本を)書いている段階ではまだ誰にするか決めていなくて、そのタイミングで(timeleszの)オーディションがあって。元々知ってはいたんですけど、そのオーディションを見て彼ならぴったりなんじゃないかなと」とオーディションに参加する寺西の姿を見て決めたことを回顧。「やりたがってくれる人と作りたいと思ったので、2人でご飯に行って『興味ある?』って聞いたところ、彼も忙しいのでスケジュールの調整などもありつつ、結果的には快諾いただけて本当によかったです」と笑顔を見せた。
続けて、富澤から何を食べに行ったのか問われると「僕も口説き落とさないといけないので、寺西が好きなものを調べまして、貝類が好きだということで、貝類が出そうな店を調べまして、お寿司屋さん的な感じのお店で貝を多めに注文しました」と話し、「クリエイティブプロデューサーはこういうこともやるのかと思いました」とにっこり。また、同イベントでは高嶋が寺西の大ファンであることを明かす場面もあった。(modelpress編集部)
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