◆複合型エンタテインメント施設「TOKYO DREAM PARK」詳細発表
本施設は「すべての価値の源泉はコンテンツにある」という理念のもと、テレビ朝日が全社的に推進してきたメディアシティ戦略の中核プロジェクトとして開業。
このたび、「夢中から、はじまる。」を施設テーマとした「TOKYO DREAM PARK」の開業日が2026年3月27日に決定。開業を彩る華やかなコンテンツを皮切りに、これまで音楽番組やイベント事業を通じて培ってきた、テレビ朝日の経験とノウハウを総動員し、来場者に楽しさと驚きを届けていく。
◆「TOKYO DREAM PARK」施設紹介
「TOKYO DREAM PARK」は、地上9階・地下1階からなる世界でも稀有な複合型エンタテインメント施設。1階には音楽ライブを開催できる多目的ホール、3階にはホールと背中合わせに位置する劇場を設置。さらに、6階には約200席のレストランと眺望を楽しめる屋上広場が広がり、7階・8階にはそれぞれイベントスペースを備え、季節や企画に合わせて多彩なイベントを展開していく。
◆SGC HALL ARIAKE
「SGC HALL ARIAKE(SGCホール有明)」は、金の精錬から製作、販売、買取まで、すべてを手がけるゴールドカンパニー、株式会社SGCとのネーミングライツ契約により命名された。これまで数々の音楽番組やイベントを手掛けてきたテレビ朝日のノウハウを結集した多目的ホールは、着席時には3,700席、スタンディング時には最大5,000人を収容可能。さらに世界最高峰のイマーシブオーディオシステムをはじめとする最新鋭の機器を導入し、迫力ある音楽体験を届ける。今後はドームやアリーナを舞台に活躍するスーパーアーティストたちが続々と登場する予定。
◆EXシアター有明
EX THEATER ARIAKE(EXシアター有明)は、演劇、ミュージカルに最適な約1,500席。
同劇場では、2026年4月から2027年3月までをオープニングイヤーと位置づけ、多様性に富んだオープニングラインナップ作品を上演予定。4月には、こけら落とし公演となる『AmberS -アンバース-』が開幕。クリエイティブプロデューサー・原作・脚本を加藤シゲアキ(NEWS)、演出を河原雅彦氏が務め、主演を大橋和也(なにわ男子)と寺西拓人(timelesz)が務める。
◆EX STUDIO7
EX STUDIO7(EXスタジオ7)は、約870平方メートルの多目的展示会場「EX STUDIO7」では、今後多種多様なイベントや展示会等、魅力的なコンテンツを展開していく。開業後、「EX STUDIO7」にて初開催となるのは『100%ドラえもん&フレンズ in 東京』。香港・上海・バンコク・台北などで多くの人々を夢中にさせてきたスペシャルイベントが日本初上陸する。
◆EX STUDIO8
「EX STUDIO8」は、広さ1,200平方メートル・天井高8m、最新の映像/音響機器を備えたイベントスペース。テクノロジーとエンタテインメントの融合を象徴する催事を展開できる場として誕生する。「EX STUDIO8」での展示イベントは、没入型デジタルアートシアター「RÊVE DES LUMIÈRES(レーヴ・デ・リュミエール)」に決定した。
◆屋上広場「DREAM TERRACE」
「DREAM TERRACE」は、都心の屋上としては唯一無二、海を臨みながら緑あふれる開放的なロケーションで、シーズン毎のイベント等を開催。
◆EX STUDIO6
「EX STUDIO6」は、生中継やライブ配信対応のスタジオ。ホールや屋上広場でのリアルイベントと連動した企画も展開予定。
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