女性向け人気下着ブランド「feast(フィースト)」がサンリオキャラクターコラボランジェリーの新作を発表し、人気キャラ「キキララ」ことリトルツインスターズをモチーフにした下着が公開された。各メディアで報じられるとサンリオ好きの女性たちの間で話題になったが、それと同時に下着モデルを務めた増澤璃凜子(ますざわ・りりこ=22)が「可愛すぎる」と男性たちの熱い視線を集めている。



 現役女子大生デザイナー・ハヤカワ五味氏(20)が手掛ける同ブランドは、AAA~Aカップの小さな胸を「シンデレラバスト」と位置づけ、可愛らしさを前面に押し出したデザインを提唱。昨年12月にマイメロディ&クロミをモチーフにしたランジェリーを発売しており、今回はサンリオとのコラボ第二弾となる。

 新作はパープルとミントブルーの2色が用意され、甘々系のふんわりディティールにキキララのワッペンが超キュート。だが、そのデザイン以上に男性たちの視線を奪ったのが、モデルとして下着を身に着けた増澤だった。

 下着のデザインにぴったりの超スレンダー体型で幼さの残ったロリータフェイス。現役JKや現役JCといっても通用するほどであり、一部では「児童ポルノ事案かと思った」との声まで噴出していた。
いかにも女の子受けしそうなキュートさがありながら、男ウケする系のルックスでもあり、ネット上では以下のような絶賛コメントが飛び交っている。

「モデルさんが可愛くてエッチだ」
「女の子がめちゃかわいい」
「下着よりも女の子がエロすぎる」
「こんな合法ロリを待っていた」
「増澤璃凜子ちゃんっていうのか、ファンになった」

 増澤は自身のTwitterで「今まで生きてた中で一番エロいエロいって言われててびっくりしてます(笑)」と明かしており、本人も思った以上の男性層からの反響に驚いているようだ。

 増澤は中学2年生の時にティーン向けファッション誌「ニコラ」(新潮社)の読者モデルとして活動し、2014年に講談社主催のアイドル―ディション『ミスiD2015』のファイナリストに選ばれたことをきっかけに活動が活発化。翌年に前述の「feast」の水着モデルに抜擢され、テレビやラジオ、映画などにも出演。大のアイドル好きとしても知られ、特にハロー!プロジェクトの大ファンで「ハロヲタモデル」を自称するユニークなキャラクターでもある。

「今まではコアなファン以外からの注目度が低かったのですが、もともと彼女はキュートな顔立ちに167センチの高身長でスタイル抜群の逸材。
下着姿が話題になったことをきっかけにファンが急増しているようです。本人がアイドル好きなこともあり、女性ウケに特化したモデル系にならずに男性からの支持が高い。美人であってもすぐに忘れてしまうモデル系とは一線を画す、印象に残る顔立ちも大きな武器。現在は現役女子大生として学業と両立しながらフリーで活動しているようですが、卒業後に芸能活動に集中できるようになれば人気が爆発しそうです」(アイドルライター)

 大注目されている増澤が「シンデレラガール」になるのかどうか、今後の活躍に期待したい。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops)