グラビアアイドル篠崎愛(25)が、自身のInstagramに写真集のオフショットを投稿。豊満すぎるバストの谷間に思わず目を奪われてしまう一枚となっており、あらためてそのボディのド迫力ぶりに称賛が巻き起こっている。



 篠崎は11月29日付の投稿で「#写真集 #オフショット」とコメントしながら画像を公開。11月にリリースされた写真集『結晶』(講談社)のオフショットとなっており、椅子に座った篠崎を上からのアングルで撮影したものだ。

 階段の手すり越しにのぞくバストの谷間はあまりにも深く、一部で「お尻に見える」と評されるほど。ネット上の男性ファンも大興奮しており、コメント欄には「おっぱい凄い!」「谷間に目がいってしまう!」「オフショットにするのはもったないない」などと絶賛の声が殺到している。

 そんな称賛のの中で気になるのは、コメント欄にハングル語の投稿が目立つこと。「人形のように美しい」「ロリ系で大好きです」などと韓国の男性たちから熱烈なコメントが寄せられているのだ。


「以前から韓国の人気男性誌の表紙を飾るなど現地での支持が高まっていましたが、最新の写真集『結晶』が韓国でも別エディションで同時リリース(韓国版のタイトルは『夢幻』)されたことで人気が爆発。韓国の主要オンラインショップの写真集ランキングで軒並み1位を獲得し、ソウルの大型書店で開催された発売記念サイン会も大盛況でした。

 韓国ではスレンダー系の女性タレントが主流なのですが、日本の男性と同じく篠崎さんのような『ロリ巨乳』系を求める男性は多かった。そんな中で、過去最高露出の写真集が初めて正式にリリースされ、韓国での大ブレイクにつながったようです。また、同作は台湾でも同時リリースされたため、中国語のコメントも増えていますね」(アイドルライター)

 写真集『結晶』では、今まで封印してきた手ブラ系の露出を解禁。20代半ばというもっとも脂の乗った時期にセミヌードが披露され、多くの「ロリ巨乳」好きを歓喜させた。
そのダイナマイトボディの魅力に国境はなく、韓国、台湾でも人気を急上昇させているようだ。

 この海外でのブレイクは、日本のファンにとっても嬉しい効果を生み出しそうだという。

「今回の写真集は『最初で最後の限界露出』と銘打たれ、今後はしばらく過激なグラビアから距離を置きそうな雰囲気になっていました。しかし、韓国と台湾で初めて刊行された写真集が大ヒットとなれば、あまり間を置かずに次の作品をリリースしたいところ。当然ながら、さらなる過激化も期待できます。アジア全体に需要が広がったことで、再び篠崎さんのグラビア活動が活発化しそうです」(前同)

 2006年に当時14歳でデビューした篠崎にとって、10年以上も続けているグラビアは「やり尽くした」感が多少漂いつつあった。
だが最新写真集で「大人になった篠崎愛」として過去最高の露出に挑戦し、海外でも人気が高まったことで新たな展開が期待できそうな気配となっている。日本の芸能界最強といわれた「元祖ロリ巨乳」の今後に注目だ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops)