春になり、クマの活動が活発になるのを前に、新潟県糸魚川市を流れる姫川で4月15日、クマの隠れ場所を減らすため、樹木の伐採などが行われました。

冬眠から目覚めたクマが活動を始めるのを前に、高田河川国道事務所は15日、糸魚川市を流れる姫川の河川敷で樹木の伐採や草木の踏み倒しを開始しました。



【高田河川国道事務所河川管理課 丸山誠 課長】
「これから暖かくなって樹木が元気になると、葉っぱがたくさん生い茂って、ジャングルのような状態になってしまい、クマが隠れやすい状態になるので、そうならないように未然に作業を進めている」

全国では去年、クマによる死者数が過去最多を更新しましたが、上越地域でも昨年度、クマによる人的被害が5件発生していて、目撃件数は274件にのぼっています。

高田河川国道事務所はクマの目撃が多い妙高市・上越市を流れる関川の周辺でもこうしたクマの侵入を防ぐ対策を行った上で、関係機関との連携を強化していく方針です。

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