スターバックスの一部店舗で味わえる「プリンチ」のパンやデザートなどをご存じだろうか。

プリンチは、1985年にイタリア・ミラノにオープンしたベーカリー。
日本では、東京の「プリンチ代官山T-SITE」や「スターバックス・リザーブ・ロースタリー東京」をはじめ、国内12店舗でのみ味わうことができる。


そのプリンチ、これまで首都圏のみだったのが、2026年4月、西日本にも初出店した。

スターバックスが手掛ける新業態のカフェベーカリー「スターバックス リザーブ カフェ」(以下、リザーブカフェ)が4月10日に大阪・心斎橋に、4月20日に大阪・梅田にオープンとなった。


その1つ、「スターバックス リザーブ カフェ 心斎橋パルコ地下1階店」へ足を運んだ。大阪メトロ(地下鉄)御堂筋線の改札を出てすぐ、心斎橋パルコの入口から左手にその店舗がある。

外から見て、スターバックスの店舗に見られる壁にかかる写真がコーヒーでなくパンの製造風景。そして、リザーブの「R」ロゴもあり、通常店舗とは違う雰囲気が伝わってくる。


リザーブカフェは、これまで国内にまだ2店舗しかなく、心斎橋で3店舗目、梅田で4店舗目となる。1号店は2025年9月に東京・新宿マルイに、2号店は2026年3月に東京スカイツリータウンの30階にオープンしたばかり。

全国にあるスターバックス・リザーブの店舗とも異なり、リザーブのビバレッジ(ドリンク)各種、そして「プリンチ」のパンやスイーツなど一部の商品を販売する。


例えば、「コルネッティ」と、スターバックス日本1号店で最初の注文から着想を得たという「クラシック・ダブル・トール・ラテ」。コルネッティはイタリアのクロワッサンで、プリンチの定番商品で知られる。
発酵バターをたっぷり使い、表はパリパリサクサク食感、中はふんわりしっとりとした味わいが特徴だ。

これを、プリンチの本場イタリア・ミラノのバール同様、ラテに浸して「ディップスタイル」で味わうと、バターの風味とコーヒーの相性が抜群で、ミラネーゼ(ミラノっ子)気分も体験できて楽しい。


コルネッティは、発酵バターの定番をはじめ、ハムチーズやヘーゼルナッツクリームなど常時5、6種の味を展開予定とのこと。

ドリンクも、シンプルにコーヒーを味わう「ブリュード・コーヒー」もあり、自分好みのドリンクとコルネッティを組み合わせて味わうのもいい。ちなみに、ブリュード・コーヒーのプリンチ・ブレンドは、プリンチを取り扱うスターバックスの店舗のみでしか飲むことができない(豆の販売も同様)


また、スイーツ感覚で味わえるドリンクもいくつかラインナップ。「スターバックス・リザーブ・エスプレッソ・アフォガート・フラペチーノ」は、ミルクベースのフラペチーノにバニラのアイスクリームがのり、スターバックス・リザーブのエスプレッソが注がれて、とろける甘さとコク深さの両方が味わえる。


店内は、日常より少し上質で落ち着いた居心地いい「大人」の空間。デザインは、スターバックスの原点であるイタリア・ミラノの“バール”文化と、日本の“喫茶店”文化の両方から発想した「Milanese Kissaten」(ミラネーゼ・キッサテン)がコンセプトという。

ミラノの街かどで人々が会話を楽しみながら過ごす気軽さ、そして日本の喫茶店が持つ温かみを融合させた、やや珍しいスターバックスの店舗。ぜひ新たなカフェ体験を楽しんでみてはいかがだろうか。


■スターバックス リザーブ カフェ 心斎橋パルコ地下1階店 
住所:大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-8-3心斎橋パルコ 地下1階
営業時間:8:00–22:30

■スターバックス リザーブ カフェ 大丸梅田地下1階店 
住所:大阪府大阪市北区梅田3-1-1大丸大阪梅田店 地1階東
営業時間:7:00~23:00 ※4月20日(月)のオープン日は10:00から営業

(Written by A. Shikama)



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