ココアは「塩を入れる」「弱火で煎ってから練る」で格段にウマい♡「おいしいホットココアの作り方」に挑戦！

突然ですがみなさん、ホットココアってどう作っています？作るもなにも、ただ温かい牛乳を注げばいいのでは…と思いますが、あるひと手間を加えると、格段においしくなるんですって。おとりよせ日本一のスイーツ店・toroaさんがX（旧Twitter）で紹介しているレシピでは、砂糖が入っていないココアパウダー（純ココア）を弱火で軽く煎ってから、砂糖や牛乳、ほんの少しの「アレ」を入れて練るのがポイントだそうですよ。

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3.8万件のいいね！toroaさんの「おいしいホットココア」の作り方とは？

「おいしいホットココア」の作り方を紹介している、toroaさんのポストはこちら。

ココアは手作りが一番美味しいのでは…！と思う美味しさ。

「塩を入れる」「弱火で煎ってから練る」だけで格段に美味しいホットココア作れます。

マシュマロトッピングでほわっほわクリーミーにするのもおすすめです。

ココアパウダー大3を弱火で1分煎り、砂糖大2、塩ひとつまみ

↓ pic.twitter.com/9e888JTt8k— toroa＠おとりよせ日本一スイーツ屋の簡単レシピ (@toroa_kutsurogi) November 9, 2022

なんと、絶品テイストの秘密は塩！なんですね。

ポストには、「キャンプや山でこれ作ったら、おいしいでしょうね」「初めてココアをお鍋で作りました。甘くて温かくて幸せです」「おいしかったです!!お砂糖ではなく、ラカントを使いましたが、マシュマロはとろけるし、喉が渇くほど甘くて濃厚で最高でした」といったコメントが届いていました。

ちなみに、”おとりよせ日本一スイーツ屋”との肩書きを持つ、toroaさんについて少し調べてみると…。
toroaさんが手掛けている商品「とろ生チーズケーキ」は、日本最大級のお取り寄せ情報サイト「おとりよせネット」主催の「2022年ベストお取り寄せ大賞」において、全国7000商品から総合大賞に輝いた、お取り寄せ日本一！でした。2種の北海道産クリームチーズを使い、自家製の焦がしキャラメルクリーム、バニラビーンズ、発酵バターという3つの香りを加えた、これまでのチーズケーキとは、ひと味もふた味も違ったおいしさのチーズケーキとのことです。

…おいしそう。

では、お取り寄せ日本一のスイーツを手掛けている、toroaさん直伝の「おいしいホットココア」を作ってみましょう。

「おいしいホットココア」を作ってみよう！

材料と作り方はこちら。



今回は分量を半分にして作ります。

【材料】2人分
ココアパウダー（純ココア）…大さじ3　※砂糖の入っていないものです。
砂糖…大さじ2
塩…ひとつまみ
牛乳…大さじ2＋320ml

◆トッピング
マシュマロ…適量
ココアパウダー（純ココア）…適量

【作り方】
1．小鍋にココアパウダーを入れ、弱火で1分煎ります。



ココアを煎るのは初めて。加熱するとココアの色が濃くなって、香りも強くなる感じがします。



2．1に砂糖、塩、牛乳（大さじ2）を加え、練ります。指示はありませんでしたが、この工程は火を止めて行いました。





どのくらい”練る”のかわからなかったので、ココアが牛乳と混ざるまで練りました。



3．牛乳（320ml）を少しずつ加えて混ぜ、中火で温めます。



沸騰直前まで加熱して、火を止めました。



器に注ぎ、お好みでマシュマロをトッピングし、ココアを振りかけて出来上がり。



調理時間は3分でした。ホットココアとマシュマロの甘～い香りが漂っています。おいしそう♪



撮影している数分の間に、マシュマロがとろっと溶けてきたようです。いい感じ。

では、いただきます！



やばっ、とってもおいしいです。1分煎ったからか、ココアの風味がめちゃめちゃ濃厚！わずかな塩のおかげか、甘味も引き立っています。

そして、ふわっとして、とろっとしたマシュマロ。ココアにとっても合います。



このマシュマロが、ココアをふわっふわでクリーミーにしてくれます。お店で飲むココアの上を行くレベルです。ただ、個人的には、もう少しココアはビターな方が好みなので、次回は砂糖をちょっと減らして作ってみようと思います。



お取り寄せ日本一のスイーツを手掛けるtoroaさん伝授の、濃厚で甘い「おいしいホットココア」。見た目も味もおっしゃれ～なココアなので、お客さんに出したらきっと喜ばれると思います。作ってみてはいかがでしょう。体が冷え冷えのときに飲むと、体も心も温まりますよ。