日本復帰から54年となった沖縄で基地負担の現状などを問う「5・15平和行進」が16日午前9時、嘉手納基地コースと普天間基地コースでそれぞれ始まり、計約2千人の参加者が歩き出した。嘉手納は12・2キロ、普天間は11・7キロの道のり。
米軍基地の広さを体感しながら進み、いずれもゴールのAgreドーム北谷(北谷町美浜)を目指す。

5・15平和行進の出発を前に、ガンバロー三唱で気勢を上げる参加者=16日午前8時57分、読谷村座喜味(宮城貴浩撮影)
「基地のない平和な沖縄」を訴え、5・15平和行進へ出発する参加者=16日午前9時3分、読谷村座喜味(宮城貴浩撮影)

 嘉手納基地コースの出発式が行われた読谷村陸上競技場では伊禮寿憲団長がマイクを握り、「子どもたちが戦争への不安ではなく、夢や希望を語れることが今を生きる私たち大人の責任だ。平和行進は基地のない沖縄、平和な日本、戦争のない世界を発信し続ける行動。1人1人の思いを力に変え、最後まで力強く歩き抜く」と誓った。(社会部・又吉嘉例)

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日本復帰54年の沖縄 5・15平和行進がスタート「戦争のない世界願い歩き抜く」【動画あり】
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