KOUKI FARM(浦添市、幸喜亮代表)は、自社農園の有機アップルバナナを使った「ハッピーバナナジャム」を開発した。傷などで出荷できなかった規格外のアップルバナナをアップサイクルする。

 有機アップルバナナは、もっちりとした食感が特徴で、通常のバナナが糖度15度程度に対し25度と高く、甘みが強い。ジャムは、濃厚な甘さを生かしつつ、後味がしつこくならないよう有機レモンを加えて爽やかな風味に仕上げた。食パンやヨーグルトに合わせるのがおすすめだという。
 1日、パレットくもじの「樂園百貨店」で販売を開始した。130グラム、1500円。幸喜代表(49)は「手塩にかけて育てたものの、見た目の問題で出荷できなかったバナナをおいしいジャムに生まれ変わらせた。食品ロス削減のストーリーとともに、旬の味を楽しんでほしい」と呼びかけた。
 ラスクやちんすこうなどさまざまな規格外品を主役とした有機アップルバナナシリーズとしてブランド展開する考えだ。(政経部・天願壮史朗)
旬の味楽しむ 糖度25度の有機アップルバナナをジャムに KO...の画像はこちら >>
編集部おすすめ