◆東都大学野球秋季リーグ戦第5週第2日▽青学大12―11国学院大(21日・神宮)

 ドラフト1位候補に挙がる青学大の最速155キロ右腕・鈴木泰成投手(4年=東海大菅生)が、10月1日の亜大戦以来、久々に登板した。

 8―8で延長10回タイブレークに入ると、エースは三塁側ブルペンからマウンドに向かった。

安藤寧則監督の「ベストではない」という判断で20日ぶりの実戦となったが、最速152キロをマーク。10、11回は表の攻撃でのリードを追いつかれたものの、12回は無死満塁のピンチを切り抜け、1点差を守り切った。鈴木は「満塁になってギアが上がり、いい感触で投げることが出来ました」と振り返った。指揮官は「投げさせるつもりはなかったが、『投げさせてください』と言ってきた。無理はさせたくなかったが、本人の思いもありますから」と事情を説明した。

 国学院大との対戦成績は1勝1敗となり、ドラフト会議当日の22日も神宮で試合を行う。鈴木は「最後の試合になるので、何としても勝って、いい顔で(ドラフト会議を)迎えたい」と思いを述べた。

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