◆米大リーグ ア・リーグ優勝決定シリーズ第6戦 レイズ―ガーディアンズ(19日、米フロリダ州セントピーターズバーグ=トロピカーナフィールド)

 レイズがア・リーグ優勝決定シリーズ第6戦に勝利し、4勝2敗で2008年、2020年に次いでチーム3度目のリーグ優勝を飾った。

 チームは1998年、米大リーグの球団拡張でアリゾナ・ダイヤモンドバックスとともに参入し、ア・リーグ東地区に入った。

創立から2007年まで「デビルレイズ」がニックネームで10年間で地区最下位が9度もあったが、レイズとなった2008年に名将マドン監督らに率いられて初のリーグ優勝を果たした。

 低予算で観客動員は低迷も、充実したマイナー育成組織で2010年以降は17年間で9度のポストシーズン進出。コロナ禍で短縮シーズンとなった2020年に2度目のリーグ優勝を飾った。過去2度のワールドシリーズは敗れており、今年は初の世界一を目指す。

 今年12年目のキャッシュ監督はオープナーを考案するなどメジャーの最先端を走っている。在籍した日本人選手には野茂英雄、岩村明憲、松井秀喜、筒香嘉智がおり、岩村と筒香はワールドシリーズに出場している。屋根付き球場のトロピカーナフィールドを本拠地としている。 

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