◆東京六大学野球秋季リーグ戦第6週第2日 ▽立大8―6早大(18日・神宮)
立大が早大に連勝し、勝ち点を2とした。関東第一出身のルーキー・越後駿祐内野手が5打数4安打1打点の活躍で打率を5割に上昇させ、打率トップに浮上した。
ルーキーのバットから、快音が止まらない。立大・越後は5打数4安打で打率を5割ジャスト(22打数11安打)に上昇させ、リーグトップに躍り出た。チームを勝利に導き、「あんまり意識はしていなくて…でも嬉しいです」と笑った。
この日は「2番・三塁」でスタメン出場。好調の要因を「背伸びせず、大きいのを狙わずに、チーム打撃第一なところ」と自己分析した。関東第一2年夏の甲子園では打率5割3分3厘で準優勝に貢献。3年次は主将を務め、「4番・遊撃」で頂点を狙うも、準々決勝で日大三との東京対決に敗れた。立大では、その日大三の中軸だった強打者・本間律輝とチームメートになった。「こんなことあるんだって。いつも一緒にいて、練習も一緒です」。前日の早大1回戦でサヨナラ弾を放った本間に続き、神宮で光り輝いた。
今春リーグ戦は計4打数無安打。8月の岩手・陸前高田キャンプで「ここ一番の勝負強さ」にこだわり、チャンスをつかんだ。「1度でも多く優勝したい」と越後。セントポールの頼もしい若武者が、2017年春以来の天皇杯奪還へ、突き進む。(加藤 弘士)










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