◆米大リーグ ア・リーグ優勝決定シリーズ第4戦 ガーディアンズ―レイズ(16日、米オハイオ州クリーブランド=プログレッシブフィールド)

 ガーディアンズとレイズによるシリーズ第4戦が16日(日本時間17日)、ガ軍の本拠で開催される。シリーズ成績はガーディアンズの2勝1敗。

連勝で王手をかけたいガーディアンズのボート監督は試合前の会見で、レイズ先発の右腕ニック・マルティネス(36)を警戒した。

 マルティネスは18年から日本ハムで3シーズン、21年にソフトバンクでプレー。メジャー復帰後はパドレス、レッズを経て今季からレイズに所属し、キャリアハイの15勝6敗で防御率3・10の好成績を残した。

 「内角を突く3種類の直球、外角低めへのチェンジアップ、バックドアスライダーを操る。どの直球か見極めるのは困難だ」とガ軍のボート監督は今季2戦で2敗している右腕を警戒。「だから甘く入った失投を逃さずに打てるようにしたい。チェンジアップには手を出さないこと」と攻略ポイントを明かした。

 ガーディアンズは先発にオープナーで今季先発ゼロの右腕ショーン・アームストロング(36)を抜てきした。今ポストシーズンでは4試合にリリーフ登板し5回1/3で1安打無失点と抜群の安定感を発揮している。「ショーンは昨年テキサス(レンジャーズ)で何度も経験している。昨日彼と話したが、彼は全く問題なくこなせると言っており、経験も豊富だ」と信頼を寄せていた。

 勝てば2016年以来10年ぶりのワールドシリーズ進出に王手となる。

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