◆米大リーグ ア・リーグ優勝決定シリーズ第6戦 レイズ―ガーディアンズ(19日、米フロリダ州セントピーターズバーグ=トロピカーナフィールド)
今季、リーグ2位の42本塁打を放ったレイズのJ・カミネロ内野手(23)が敵地でのガーディアンズとのア・リーグ優勝決定シリーズ第6戦に「4番・三塁」で先発出場。念願のポストシーズン初アーチを放った。
2点リードの7回無死一塁。ガーディアンズの守護神でセーブ王の右腕スミスの初球、ボール球のスプリットを最後は左手一本でうまく捉えた。左翼ポールを直撃する2ラン。大きな大きな追加点に、カミネロは一塁を回る前にベンチの方を向いて何度も胸をたたく“ドラミング”を見せるなど大興奮。喜びのあまりダイヤモンドを一周するのに時間がかかり、ベンチに戻ってからも絶叫した。
シーズン2本のサヨナラアーチを放つなど勝負強く、101打点と2年連続「40本塁打&100打点」をクリアした23歳のスラッガー。ヤンキースとの地区シリーズ第2戦の5回では、最優秀防御率となったシュリトラーの内角シンカーを速度112・4マイル(約181キロ)の弾丸二塁打。中堅手グリシャムのすぐ右横をあっという間に抜け、逆転勝ちに貢献した。
ガーディアンズとのリーグ優勝決定シリーズ第3戦は4打数4三振。それでもキャッシュ監督は「カミネロは、明日には立ち直る」と信頼を寄せていたが、第4戦の6回無死一、二塁のチャンスに左翼線勝ち越しの二塁打でチームを勝利に導いて首脳陣の期待に応えた。










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