◆明治安田J1リーグ ▽第11節 FC東京0―0柏(21日・味の素スタジアム)

 FC東京はホームで柏に0―0で引き分けた。クラブ史上初の同一シーズン6連勝は逃したが、無敗は維持し、これで10戦負けなし。

守備陣は無失点でこの試合も無失点に抑え、6試合連続無失点とした。松橋力蔵監督は「両チームの良さが時間帯によって十分出たゲームだったが、そこで最終的に上回れなかったのは非常に残念」と勝ちきれなかったことを反省しつつも「危ない場面もあったが、ゼロで抑え、クリーンシートを続けている。運も味方につけている部分は当然あるが、無失点を続けられたことはポジティブな部分」と評価した。

 攻撃面では相手ディフェンスの裏を狙い、決定機も作ったが、最後までゴールは奪えず。相手(6本)の倍以上となる14本のシュートを放ったが決定力に欠けた。松橋監督は「ゴール前で淡泊になってしまった」と表現すると「最後のジャッジ、勇気が少し欠けているゲームだった。振ってもいいところで振らなかったり、振らずに2次攻撃につなげるところを蹴ったりとか。技術をどう発揮していくか、どうゴールを奪うかで、(選択肢が)一つだけになってしまった」と語った。

編集部おすすめ