本作は、1968年に公開されて以来数多くの映像作品が生み出され、さまざまな分野に影響を与えて来た『猿の惑星』の“完全新作”。
竹内は「自分が幼い頃に衝撃を受け、それから50年以上も続いている作品に関わることができて光栄」とあいさつ。今作で日本版声優を担当したプロキシマス・シーザーは巨大な帝国<キングダム>を築こうとしている冷酷な独裁者だが、竹内自信も「威風堂々とした姿。“ラスボス感”がある」とキャラクターを分析し、「それを損なわないように全身全霊で吹き替えをさせていただきました」とさらに目力を強めた。
イベントにはこのほか、声優の松岡禎丞(ノア役)、小松未可子(ノヴァ役)、ウェス・ボール監督、プロデューサーのジョー・ハートウィック氏が参加した。