公式SNSは「『良い年をして子離れ親離れできていない私たちですが、家族ともどもよろしくお願いいたします』 無事にニ人は婚約しました そんなシーンでオフショットを一枚」とつづり、伊藤沙莉、仲野太賀、岡部たかし、石田ゆり子のオフショットを添えた。
ファンからは「みんな幸せそう」「優三さんが頭下げた瞬間に寅ちゃんが湯呑みを退けた時、もう夫婦やーんって思った」「どんな形であれ優三さんの想いが成就されて良かった」「寅子さん、優三さん、ご婚約おめでとうございます」などの声が寄せられている。
第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。