お笑い芸人の友近が、きょう24日放送の日本テレビ系『おしゃれクリップ』(毎週日曜 後10:00~後10:30)に出演。水谷千重子や西尾一男など、多彩なキャラクターを生み出した原点ともいえる学生時代の思い出や隠れたかわいらしい一面、仕事への本音に迫る。


 さまざまなキャラクターに扮(ふん)し、幅広い層からの支持を集める友近。ともに旅行へ出かけるほどの仲だというハリセンボン・近藤春菜は、そんな友近の“実はかわいい”一面を明かす。友近の名物キャラ・西尾一男を憑依させることに夢中になるあまり起こった、本人も大慌ての旅先でのハプニングや、近藤が受けた相談から垣間見える素顔が明らかに。そして「スタッフ分も全部自分が選ぶ」という、友近のホテルに関するとある日課を紹介する。

 友近をよく知る人物として、高校時代からの親友もVTRに登場。当時から“自分が面白いと思うことをずっと人に発表し続ける子”だったという友近の性格があらわれた、卒業アルバムの集合写真を披露する。さらに、親友は意外な一面として友近の怖がりなエピソードを紹介。すると、親友の言葉を受け、友近が夜も電気をつけて寝る驚きの理由を語る。MCの井桁弘恵は「あれそんなに真摯に受け止めてる人いた?」とリアクションする。

 友近が尊敬を寄せ、気心知れた間柄でもあるという中川家・礼二は、友近の“お笑いのために生きてる”姿勢について言及。“女芸人”というカテゴリーでは括ることのできない、友近のお笑いに対する情熱と、前例のない挑戦を形にし続ける様子を高く評価する。そんな友近自身は、さらに自らの表現を極めるべく、約5年前から新たなステージへ。
ワクワクを求め続けるために選んだ道と、その先に秘める次なる目標を話す。
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