最初のゲームは、脳トレ系リズムゲーム「マツケンナンバー」。全員でマツケンサンバの曲にあわせてマツケンダンスを踊りながら、紛らわしいモノの数を数えるクイズに挑戦する。自分の胸元に書かれている数字が正解だと思ったら、最後の「オレ!」のタイミングで前に出てポーズ。不正解だった場合には、後ろにいる仲間の誰かにビリビリ電流のお仕置きがある。
チャリティーマラソンに向けて練習漬けの横山は「きょうも朝走ってきた。10キロちょっと走った後にマツケンの振りを覚えるの、めっちゃしんどい」と始まる前からヘトヘト。助太刀参戦の石川みなみアナウンサーと一緒に、最後までマツケンサンバを踊り切れるのか。
3問連続で正解できると、全員が最高級の超肉厚ステーキを堪能できる。しかし、チャレンジ失敗の場合は、進行役の藤森慎吾(オリエンタルラジオ)が1人でご褒美を試食することに。スタジオが気まずい空気になるため、藤森は「みんなに成功してほしい」と願う。しかし、ゲームはまさかの大荒れに。『24時間テレビ』に弾みをつけたい横山は「絶対成功しましょう!いったるぞ~!」とみんなを鼓舞するものの、自ら足を引っ張りまくる。
松村は「許さない…!」と横山をにらみ、京本も「誰のせい!?」と横山を責め立てる。後輩たちに平謝りの横山は「マジで『24時間テレビ』を背負ってるんですよ!俺ここでやりますよ!」と名誉挽回を狙う。
超難関ミッションをその道のプロがどんな軌道でクリアするかを予想する大好評企画「軌道戦隊ルートマン」に、城島が参戦。『ザ!鉄腕!DASH!!』チーム(城島、横山、森本)とSixTONESチーム(ジェシー、京本、松村、高地)に分かれ、ご褒美の絶品バーガーを懸けて予想対決する。
最初のミッションは、超難関ボウリング。ピンが半円状に17本並び、その中心にも2本ある。計19本のピンを一度に倒すには、どこを狙えばいいのか。昨年度のボウリングチャンピオンが描くたった1つの軌道を推理する。“チャンピオンは左利き”というヒントを参考に高地がロマンあふれる軌道を思いつくと、DASHチームは森本が「今回はガターを使うんじゃないか?」と常識破りの軌道を予想。まさかの結末に、「やべぇ!」「感動する!」と一同総立ちになる。
さらに、15個の球が複雑に配置された超難関ビリヤード「悪魔のミッション」を攻略する唯一の軌道や、ペットボトルのキャップを指ではじく「キャップ野球」で超難関ストライクを狙う奇跡の軌道を推理。森本の何気ない発言でゲームが予期せぬ展開を見せる中、ジェシーVS城島の新旧ダジャレキング対決がぼっ発する。