タレントのモト冬樹が、きょう23日放送のテレビ大阪『大阪おっさんぽ』(毎週土曜 後6:58 ※関西ローカル)に出演し、“ものまね四天王”として全盛期だった時のギャラを明かす。

 メッセンジャーの黒田有をはじめとしたクセの強いおっさんたちとともに大阪を舞台に、忖度なく言いたい放題で繰り広げる街ブラ・バラエティー番組。今回はモトととろサーモンの村田秀亮と共に「大阪駅前ビル」。を巡る。

 1970年、大阪万博が開催された年に高度経済成長を象徴する一大プロジェクトとして建設された大阪駅前ビル。第1ビルから第4ビルの4棟からなり、飲食店以外にも趣味にまつわるマニアックなお店もたくさん。最近では、昭和レトロブームもあって若い世代にも注目を集めている。

 「スイスオルゴールサロン ルヴィーブル 大阪梅田本店」では、スイスの職人が作った高級オルゴールの美しい音色に「鳥肌立っちゃう!」と感激するモト。さらに、3人は専用の部屋で、非売品のオルゴールが自由に聴けるオルゴールセラピー体験を体験する。

 一行は、今年6月にオープンした第1ビル屋上のビアガーデン「うめだ一丁スカイビア」へ。そこで話題は、モトが“ものまね四天王”として全盛期だった頃の話に。黒田がズバリ、当時の最高月収を質問すると、モトは「金にはあまりこだわらない」と言いながらも、「テレビ(出演)とは別に、営業が月12~15本あった」と告白。その営業1回分のギャラを聞き、黒田は仰天のあまり目をむいてしまう。

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