嵐の櫻井翔が主演を務める、日本テレビ系ドラマ“占拠シリーズ”第3弾『放送局占拠』(毎週土曜 後9:00)の第7話が、23日に放送された。来週は放送休止であることが、改めて周知された。


 櫻井が武蔵三郎を演じる“占拠シリーズ”は2023年『大病院占拠』、24年『新空港占拠』と続編が制作され、今作は3作目となる。占拠シリーズの醍醐味は、面で顔を隠した武装集団から次々に突きつけられる要求と、迫りくるタイムリミット。物語が進むにつれて、犯行の動機、犯人たちの素顔が明らかになる。しかし、明らかになればなるほど、隠されていた真実は深い謎を刻む。息もつかせぬ“どんでん返し”からの“どんでん返し”というスピード感のある展開が話題となった。第3弾の今作も、一瞬も気の抜けない完全オリジナルのタイムリミット・バトル・サスペンスとなる。

※以下、ネタバレあり

 第7話では、輪入道の正体、大和耕一(菊池風磨)が再び「鬼」になった理由と武装集団「妖」を抜けた理由が判明。武蔵は「伊吹を止めるぞ、俺とおまえで」と、大和と共闘する決意をした。

 同話放送後には、来週は『24時間テレビ』のため、放送休止であることが改めて周知された。視聴者からは「来週放送ないの!」「2週間も待つんかいーっ」「来週ないのは辛い」「ちょっと悲しいお知らせ」「来週お休みなの耐えられない」といった声が寄せられている。
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