本作は、完全オリジナル脚本で描く“予測不能な逃亡劇”。
新曲「Mirror feat.斎藤宏介」は、家入が30歳になって初めて、通算19枚目となる11月26日リリースのシングル「Mirror」の表題曲となる。
きょう20日、イオンレイクタウンオープン17周年を記念した『mori Fes. 2025』に出演し、同新曲を初披露。『ESCAPE それは誘拐のはずだった』の主題歌に決定したことを発表した。同新曲は斎藤宏介(UNISON SQUARE GARDEN/TenTwenty)を客演に迎えた。男性アーティストと歌唱コラボで楽曲をリリースするのはデビュー14年目を迎える家入にとって初めてのこととなる。
同新曲を乗せ、ドラマ劇中シーンを盛り込んだ30秒PR映像も公開された。TVer番組ページ、日テレドラマ公式 YouTubeチャンネル、ドラマ公式X、ドラマ公式ホームページなどで視聴できる。
【コメント全文】
■家入レオ
現実から逃亡した2人。
UNISON SQUARE GARDEN/TenTwentyの斎藤宏介さんとfeat.したこの曲。斎藤さんのはかなくも意志のある歌声が、日々の底から顔を上げる力をくれると思います。小さなきらめきがあふれるこの曲が2人の逃亡劇を優しく包みますように。
■斎藤宏介
家入レオさんの歌は何故すごいんだろうということを一生懸命考えてみたのですが、「歌っていることが自然だからだ」という答えにたどり着きました。尊敬するミュージシャンに誘っていただけて光栄です。全力でお返しします。
■桜田ひより
イントロからこの曲にすっと引き込まれ、そのまま結以目線で聴き入ってしまうくらい、劇中の心情とリンクしている歌詞に衝撃を受けました。優しく包み込まれ、時に力強く、結以と大介に寄り添ってくれているような楽曲です。家入レオさん、UNISON SQUARE GARDEN/TenTwentyの斎藤宏介さん、本当にありがとうございます。この主題歌と共にドラマを楽しんでいただけたらうれしいです。
■秋元孝之(プロデューサー)
ドラマの世界観がギュッと詰まった、すばらしい楽曲をありがとうございます。お2人のヴォーカルがハチとリンダと重なって、「ESCAPE」の中に「Mirror」が流れる瞬間を楽しみにしています。皆さんもぜひご期待ください。