読売テレビ朝の情報番組『す・またん!&ZIP!』(月~金 前5:10※関西ローカル)内のレギュラーコーナー「浦陸斗のKansai津々浦ウラ」が、22日に最終回を迎える。関西ジュニア内グループ・AmBitiousの浦陸斗がラストロケに臨む。


 最終回となる今回の舞台は滋賀県。コーナースタートから関西のさまざまな県スポットをリポートしてきた浦は、今回で関西2府4県を制覇。集大成とあって「滋賀の魅力に迫っていきたいなと思います!」とやる気を見せる。

 まず訪れたのは、琵琶湖の魚“湖魚”を加工販売している店。浦は特産品だという琵琶湖の固有種「ニゴロブナ」を塩漬けにし、ご飯と一緒に熟成させた発酵食品を試食。一般的には臭い食べ物の代表例とされ苦手な人も多いが「いろんな味が重なり合っててすごくおもしろい!めちゃくちゃおいしい!」とその味を大絶賛する。

 続いて、現役を引退した競走馬と触れ合うことができる施設を訪れる。厩舎にいるサラブレッドたちを見て回る中で「オラオラキャラですごくファンが多い」という馬を紹介された浦は「アイドルで言うと○○さんの立ち位置なんですかね」と、とある事務所の先輩グループの名を挙げる。果たして浦が例えたその先輩グループとは。

 その後、最終レースに武豊が騎乗したという馬に乗って散歩をするなど最終回らしい展開を迎えるかと思いきや、スタッフから締めの「馬ギャグ」を無茶ぶりされ、文句を言いながらも全力披露する。

■浦陸斗コメント
今回でこのコーナーも最終回!!有終の美を飾るべく、クイズに食リポに頑張って参りました!!僕のこの半年の成長をぜひ見ていただけるとうれしいです!
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