『Osolo』は、家族を見つめ続けてきた「家族愛シャンプー」の「merit」から、“大人になっていく娘と、母のための、おそろいシャンプー”をコンセプトにしている。生まれたての髪に多く含まれる美髪成分である「脂質」に着目し、パサつく大人の髪も、繊細な子どもの髪も、ふと触れたくなる、やわらかな髪へ導くことを目指す。
CMでは、アンバサダーの長谷川潤と娘のアイヴォリーさんが親子で初共演。アイヴォリーさんにとって、このCMがデビューとなる。大人へと成長していく子どもを誇らしく思いながらも、少し寂しさを感じる母の心情を描き、髪でつながる親子の愛を表現している。
また、初共演の撮影現場に密着したメイキング映像や、長谷川が共演を決意した背景などのインタビュー映像も公開される。
■撮影インタビュー
――アイヴォリーとの初共演について。
【長谷川潤】親子での撮影やお仕事をするのは、違うと思っていたのですが、打ち合わせでコンセプトをプレゼンされた時に、「もう涙が出ちゃう」という感じで、感動しちゃいました。数カ月前まで“Mommy”だったのが、“Mom”に変わって。まさにそういう瞬間を感じていたので、ちょっと切なさと、でも誇りもある。自分の中での葛藤を描いているところが素敵です。
これなら、共演する意味のあるプロジェクトかなって思って…。
――CMとのリアリティについて
【長谷川潤】ティーンエイジャーになっていく年齢でもあるから、やっぱり少しずつ離れていくタイミングであることは事実なのですが、どこかでつながりを感じるかと言ったら、やっぱり本当に「ヘアー」なんですよね。「ママ、髪こういうふうにやって」といつもお願いされているので、髪の毛を通してコネクトできるシーンは、私たちのライフスタイルの瞬間を撮っているような感覚でした。
――全国のお母さんへメッセージ。
【長谷川潤】お母さんであることは、いろんなシーズンがあると思いますが、その1個1個のシーズンを大切に。泣きながら、笑いながら、みんなで頑張っていると思うと心強いので、みんなで楽しみながら子育てをできたらなと思っています。