田中と遼河が訪れたのは神奈川・鎌倉にある“スゴイ家”。
家は6.5メートルの擁壁の上で緑に囲まれた高台に建っており、北鎌倉の自然を満喫できる。22帖のLDKは吹き抜けで開放感抜群。天井には木毛セメント板を張った。室内とフラットにつながるウッドデッキに出ると、緑に包まれるまさに癒しの空間が広がる。
キッチンは既製品に手元が隠れるよう造作の立ち上がりを追加。キッチンの側面に設けたコンセントはダイニングテーブルで大活躍するそう。水回りには、便利な動線の工夫が。
田中も遼河も便利な工夫に感心する。家主は、住んでみてわかった失敗点として「ロフトへの荷物のあげづらさ」だと明かす。階段から飛び移るしかないと言う家主の説明に遼河も「あぶない」と驚く。
果たしてこの“スゴイ家”の建築費は。
このほか、「夜だけラーメン屋に変身!?祖父母の思いが詰まった庭が素敵な親も子も大満足できる遊び心満載の家」が登場する。