現在、東京と田舎での2拠点生活を送っている松山。トマト栽培は初めて5~6年ほど、50メートルのビニールハウスの25メートル部分を間借りして育成を行っているという。
そもそもトマトを育てようと思ったのは、農家で作られたトマトジュースを飲んだことがきっかけだった。松山は「元々そのトマト栽培してた農家さんがジュース作ってて、そのジュース飲んだ時にめちゃくちゃうまくて。疲れた時にすっごいおいしいから、現場に出したいなと思ったんですよ。現場の差し入れにしたいと思って」と、その時の“衝動”について語っている。
なお、トマトジュースを現場に差し入れする夢はすでに実現しており、さまざまな人から「めっちゃうまい」の言葉をもらっているそう。「やっぱりね、自分が作ったものを食べてもらったりとか、飲んでもらったりしてうまいって喜んでもらえると本当に作ってよかったなって思うし、次も作ろうってモチベーションにもつがるんですよね」「人になんかこう、喜んでもらえるって素晴らしいですよね」とうれしそうに話していた。
大体、1年で4~5回の収穫を行うそうで、この日の動画では8月某日に行った今年最後の収穫の様子を紹介。1回あたりの収穫量は40キロ~80キロで、今回は40キロほどのトマトを収穫。
動画の中盤では(10分40秒頃)、定植や支柱立て、芽かきなど、菜園の手入れをする様子など、これまでの一連の流れを編集し紹介している。
コメント欄には「おいしそうだなー」「トマトもぎもぎしてる松山さんがめっちゃ楽しそう」「いい顔してる!!」「トマトを育てようと思った松山さんの動機がステキすぎます」「松山さんのトマトジュース飲んでみたい」など、さまざまな声が寄せられている。