GENERATIONSの片寄涼太と俳優の萩原利久が25日、千葉・幕張メッセで開幕した『東京ゲームショウ2025』のコナミブースで行われたステージイベントに登場した。人気カードゲーム『遊戯王』と人気サッカーゲーム『eFootball』のコラボ企画が発表され、世界的人気サッカー選手・ネイマール選手と『遊戯王』のコラボ映像が流れると、2人は大興奮していた。


 「遊☆戯☆王」は1996年から集英社「週刊少年ジャンプ」で連載された高橋和希さんの人気漫画が原作。コナミデジタルエンタテインメントでは、1998年から家庭用ゲーム、1999年からはトレーディングカードゲームを展開し、世界中で愛されている。

 『遊戯王』の思い出について、片寄は「遊んでましたよ!エクゾディアのデッキ持っている友達は嫌でした(笑)子供の時は、デッキを輪ゴムでまとめていましたねー(笑)あの時のカード、もう一回みたい」と振り返った。

 ステージで公開された特報映像では、『遊戯王』のモンスターと人気サッカー選手が融合する演出があり、その後、カード化されたものがお披露目。ネイマール選手がブラック・マジシャンと融合し、その姿がカード化された。

 この映像に萩原は「ネイマール選手がドローする姿を見ることは、もうないんじゃないですか!?(笑)選手たちが融合する演出がもう!」、片寄も「すごかった!遊戯王の世界観にネイマール選手が融合するとか、それだけ特別なコラボなんだと思いました」と大興奮だった。

 なお、Xでの投稿キャンペーンに応募すると、ネイマール選手が実物の『遊戯王』カード化されたものに、本人がサインした一枚が当たる企画も実施。これに2人は「ほしい!」と目を輝かせていた。
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