24日放送のテレ東系バラエティー『あちこちオードリー』(後11:21)では、直木賞作家の西加奈子&朝井リョウが来店する。若林正恭と15年来の友人で、30代の頃はよく居酒屋で朝まで語り合っていたという、おしゃべり好きな2人が、本音を語り尽くす。


 朝井は大学時代、ダンスサークルに所属し、卒業後は就職して3年間兼業作家を経験。「小説家らしくない振る舞いで”一身に嫌われていた”」という当時のエピソードや、『桐島、部活やめるってよ』誕生秘話を語る。

 西は「編集者とは飲みに行かない」と発言。「自分に厳しくしないと編集者が『これはない』と言ってくれなくなる」「自分をどつきながら書かないと」と、キャリアを重ねて気をつけていることを語る。

 さらに直木賞作家による大人気企画「反省ノート」も。「互いに書き合う推薦コメントは”馴れ合い”」、まさかの本音トークが飛び出す。作家たちの知られざる実態が明らかに。
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