同大会で、日本の選手らが直前にアニメにまつわるポーズをするシーンが話題を集めた。番組で、爆笑問題・田中裕二から「スタートの前に『鬼滅の刃』の猗窩座のポーズというのをしているそうですけど、最近いろんな選手がアニメのポーズをやっていて、流行ってるんですか?」と聞かれた。
中島はうなずきつつ「私も前日に真子と(男子110メートルハードルの村竹)ラシッドと食堂で『何する?』って(笑)」と話し、「じゃあ猗窩座やるわって(笑)」と決めたことを明かした。
さらに良原安美アナから「ちょっと今やっていただいてもよろしいですか?」と振られると、「こっち?こっちかな?」とカメラの位置を確認して、「こっちだ…」とポーズ。左拳を握り、右手を前に突き出した。
爆笑問題・太田光から「そうするとやっぱり気分が上がったり?」と聞かれると「強くなったんちゃうかなーって」とはにかんだ。
中島は1995年7月13日生まれ、兵庫県出身。自身のインスタグラムでは、25日までの投稿で「世界陸上」出場について「沢山の応援本当にありがとうございました」「だからこそ自分の気持ちに正直に、自分らしく挑戦を恐れず、これからも走り続けたい」などと、応援した人に向けた感謝の気持ちをつづった。
この投稿に「今回の大会で初めてテレビで拝見してファンになりました これからも応援してます」「めちゃめちゃ格好良かった この先も走ってる姿沢山見たいし応援したい」「ずっっっと勇気と希望をもらってます」「まじで感動しました」などのコメントが続々。また、「セレブレーションポーズの猗窩座で更に好きになりました!」「まじかわいい!!!」「シンプルに可愛すぎて…使ってるコスメとかいつか知りたいです!」「とても美しいですし 20代にしか見えません 子供さんも産んでるなんて…アイドルですよ」という声もあった。