俳優のロバート・デ・ニーロ、ベン・スティラーが主演するコメディ映画「ミート・ザ・ペアレンツ」シリーズの最新作『ミート・ザ・ペアレンツ/フィアンセの襲来』(原題:Focker In-Law)の日本公開が決定した。2000年(日本公開は2001年)の第1作から続く“最悪の家族対面”を描く人気シリーズが、15年ぶりにスクリーンに帰ってくる。

 同シリーズは、“恋人の実家にあいさつに行く”という誰もが経験しうるシチュエーションを、悪夢のようなトラブルの連続で描いたマリッジコメディ。ロバート・デ・ニーロ演じる元CIAの“最恐の義父候補”ジャックと、ベン・スティラー演じる“ツイてない婿候補”グレッグの攻防が世界中で支持を集めてきた。

 最新作では、グレッグとパム(テリー・ポロ)の息子ヘンリー(スカイラー・ギソンド)がフィアンセを連れて実家を訪れることに。これまで“迎えられる側”だったグレッグが、今度は“迎える側”として新たな試練に直面する。脚本&監督は、これまでシリーズの脚本に携わってきたジョン・ハンバーグが務める。

 シリーズおなじみのキャストも再集結。ロバート・デ・ニーロ、ベン・スティラーに加え、“完璧すぎる元カレ”ことオーウェン・ウィルソンも再集結。新たなキーパーソンとして映画『ウィキッド ふたりの魔女/永遠の約束』でも話題沸騰中の世界的ポップアイコン、アリアナ・グランデが参戦。ヘンリーのフィアンセ・オリヴィア役として登場し、強烈な存在感で一家に新たな波乱を巻き起こす。

 解禁されたウルトラティザー映像では、シリーズおなじみの“最悪のご対面”が世代を超えて再び巻き起こる様子が描かれる。ヘンリーがフィアンセのオリヴィアを家族に紹介することをきっかけに、“普通の顔合わせ”のはずが、ジャックによるウソ発見器での尋問へと発展するなど、初対面とは思えない緊張感が漂う。

 愛犬にもすぐに気に入られたオリヴィアを、母・パム(テリー・ポロ)は「頭もよくて魅力的」と好意的に受け止めているが、息子のヘンリーを“ボクちゃん”と呼ぶほど可愛がるグレッグは「純粋だから騙されている」と息子を心配して落ち着かない。

 さらに、オリヴィアの“元FBIネゴシエーター”という意外な経歴が明かされ、「彼を父の縛りから解放する」という意味深な一言によって、思わずグレッグが食事を喉に詰まらせてしまう。さらに、サイクリング中のレース対決など、張り合いがエスカレートしていく様子も描かれ、“普通でいたいのにすべて裏目に出る”というシリーズならではの笑いも健在。

 ラストには、「お父様のことを知りたい」と迫るオリヴィアに対し、グレッグが「どうせ心を読んでくるんだろう!俺はピノキオじゃない、魔女め!」と絶叫。『ウィキッド』シリーズを思わせるユーモアも収められ、予測不能な展開を予感させる。

 “恋人の家族に会う”という日常の出来事が、なぜか大惨事へと発展する――。シリーズ最新作としてさらにパワーアップした“家族バトルコメディ”に期待が高まる。

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