国内生産のBTOパソコンメーカーとして知られるマウスコンピューターは21日、ゲーミングデスクトップPCを対象とした期間限定キャンペーン「ゲーミングデスクPC メモリ32GB祭り!」を開始した。期間は4月21日11時から5月26日11時まで。
メモリ価格の高騰が続くなか、32GB搭載モデルを軸に“快適なゲーム環境”を訴求する狙いだ。

 今回のキャンペーンでは、同社のゲーミングブランドである『G TUNE(ジーチューン)』と『NEXTGEAR(ネクストギア)』の2ラインを用意。いずれも最新世代GPUを搭載しつつ、メモリ容量を強化したモデルを展開する。

 『G TUNE』では、メモリ32GBを標準搭載したキャンペーン限定モデルを販売。例えば「G TUNE DG-A7G6T(ホワイト)」は、CPUにAMD Ryzen 7 5700X、GPUにGeForce RTX 5060 Ti(16GB)を採用し、32GBメモリとNVMe Gen4対応の500GB SSDを搭載する。価格は28万9800円(税込)。高解像度でのゲームプレイや配信、動画編集など、負荷の高い用途を見据えた構成となっている。

 一方の『NEXTGEAR』では、既存の16GBモデルをベースに価格据え置きで32GBへ増量した“メモリアップグレードモデル”を展開。「NEXTGEAR JG-A5G6T(ホワイト)」は、AMD Ryzen 5 4500と同じくGeForce RTX 5060 Ti(16GB)を組み合わせ、ストレージは1TB SSDを搭載。価格は24万9800円(税込)で、コストを抑えつつ快適性を底上げした構成が特徴だ。

 近年は大容量テクスチャを用いるゲームや、配信・録画の同時処理などでメモリ使用量が増加傾向にあり、16GBでは不足するケースも出始めている。32GB環境であれば、ゲーム中のバックグラウンド処理やブラウザ利用も含めて安定した動作が期待できる。


 同社は「用途に合わせて選べる2ブランドで、より多くのユーザーに快適なゲーミング環境を提供したい」としており、メモリ価格が上昇するなかでも、購入を検討するユーザーにとっては選択肢の広がる施策となっている。
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