パ・リーグ 日本ハム3―1楽天(21日・エスコンフィールド)

 楽天・荘司康誠投手(25)が日本ハム戦に先発し、7回8安打3失点、10奪三振で今季初黒星を喫した。

 今季4勝目を目指して先発した荘司は序盤から150キロを超える直球にスプリットやカットボールを交えて、三振を量産。

しかし、3回にレイエスに左前適時打を許して先制点を献上すると、4回には奈良間と水野に連続適時打を浴びた。開幕投手が開幕4戦4勝なら球団初の快挙だったが、今季初黒星で達成ならず。背番号19は「悔いの残る失点の仕方だったんで、悔しい。試合を作るのは前提で、勝たせることを求められてると思ってるので、あそこ(4回)で2点を取られてしまったので本当、僕の責任かなと思います」と背負った。

 敗戦投手になったが、自身初の2ケタ奪三振。「カットボールがあんまりうまいこと制御できてなかったんで、個人的には結構苦しい思いをしながら投げてはいたんですけど、まっすぐで押すところは押せたんで、そこは今までにない収穫ではあった」とうなずいた。

 先発の柱として、次戦以降再び白星街道に乗せていきたい。「詰めるところを詰めて、全部中途半端に残ったボールを打たれてるんで、どっちかに荒れてればこういう結果になってないかなと思うので。まとまってピッチングできるようになるっていうのはいい部分だと思うんですけど、その中でも勝負どころで大胆にいけるようにしたい」と見据えた。

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