競泳選手の瀬戸大也が、25日にABEMAで配信された『東出昌大の野営デトックス』(朝日放送テレビ制作)#4に出演。スキャンダル後の苦悩を吐露し、再起への決意を語った。


 #4のゲストには瀬戸と、ボクサーの那須川天心が登場。激しい雷雨に見舞われ、俳優の東出昌大から「覚悟しましょう」とビバーク(緊急野営)の可能性が告げられるほどの過酷な状況となった今回の野営。自然の脅威を乗り越えて夜が訪れ、焚き火を囲んでの晩酌の時間がはじまると、それぞれの心の内が明かされていった。

◆世間のイメージとのギャップが大きな炎上に…「すごいミスをした」

 会話の中では、東出から「アスリートやりながら承認欲求との付き合い方で苦しくなることってないの?」という問いかけも。瀬戸は「自分は承認欲求とかあまり考えてなくて。初めて世界水泳に出た時に一発目でチャンピオンになれたんですよ。結果が当たり前っていうのでやっていた」と自らの過去を振り返り、「世間一般から見た自分っていうのがクリーンなイメージというか…。そこと自分の行動のギャップが大きかった。それと応援してくださっている人が多かったからこそ、すごいミスをしたかなって思いました」と、スキャンダル後の苦悩を吐露。これに対し東出は「人間ってそんな簡単じゃないんだよね。いっぱいの人に知られてたらチョロい人生かっていったら、全然なんだよね。いっぱいの人に知られてるから難しい部分もあるだろうしね」と語りかけた。


◆年齢とともに心境が変化「もう一回カッコいいとこ見せたい」

 そして、今後の目標について、瀬戸は「もう一回カッコいいとこ見せたいなぁっていう…。スキャンダルが出た時とかは、結果出せばいいんでしょみたいな気持ちがあったりしてたんですけど、年をとるにつれて、それでも応援してくださる方がたくさんいるなって、本当に最近すごく感じる」「もう一回見ててほしいっていう想いで、もう一回つくっていこうって…」と、再起への決意を語った。

 過酷な雨の中での野営生活や渓流釣りを経て、瀬戸は「諦めずにやったら(イワナが)釣れたので。やっと釣れたこの一匹を食べさせてもらえるっていうのはめちゃくちゃ美味しく感じた。やっぱり諦めずに、ある環境の中で五輪を目指して頑張りたい」と前を向き、那須川も「自然は動いてるから、急に雨が降ったりとかしたら、寒さには勝てないし、お腹空いたら空腹には勝てない。その感覚って格闘技にも絶対活きると思うし、定期的に山に来ることになりそうだなぁと思いました」と、大自然の中で得た“メンタルデトックス”をしっかりと実感していた。

 同番組は、5年前から都会の喧騒を離れ、山奥に移住した東出が、厳しい都会を生きる芸能人を自身の野営地に招き入れ、共に1泊2日の野営生活を行う番組。野営地を目指し、険しい山道を数時間かけて登った先に広がる絶景、そして野宿で夜を明かすリアルな野営生活の一部始終を映し出し、大自然の中で、ゲストのメンタルデトックスを目指す「野営ヒューマンドキュメント」。
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