伝説の次回予告「城之内死す」を完全再現

 漫画『サンキューピッチ』コミックス第6巻発売を記念した予告PV「伊能 死す」が5日、YouTube「ジャンプラチャンネル」で公開された。テレビアニメ『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』の“伝説の次回予告”として知られる「城之内死す」を彷彿とさせる演出となっており、ネット上ではさっそく反響が寄せられている。

 登場するのは『サンキューピッチ』のキャラクターたちだが、映像では『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』の予告を思わせる音楽や構図、ナレーションまで細かく完全再現。予告の最後は、まさかの「デュエルスタンバイ!」という一言で締めくくられている。ナレーションは上田瞳が務めた。

 この予告PVに、SNS上では「作画も本家によせてるのか…」「どっちもジャンプだけどさぁ…!!この再現度の高さよ…!!」「公式遊びすぎだろwww」「バカ笑った」「デュエルって言っちゃったよおい!!」「上田さんも楽しそうで面白い」などと、早くも反響が集まっている。

 『少年ジャンプ+』にて連載中の『サンキューピッチ』は、“1日に3球しか全力投球できない”投手を軸に描かれる異色の高校野球漫画。物語は6月、神奈川県の高校球児の間で、夜な夜な現れては「3球勝負」を挑む謎の男「野球部狩り」の噂が広がるところから始まる。

 男は驚異的な豪速球を投げ、勝負に負けたことがないという。県立横浜霜葩高等学校野球部キャプテンの小堀は、「野球部狩り」が校内にいると推測。悲願の甲子園出場のため、男を勧誘しようと自ら囮になることを決意する。

 そしてその夜、グラウンドに現れた「野球部狩り」。しかし男には、野球ができない“ある秘密”があった――。高校3年、最後の大会まで3週間。投げられる球は、わずか3球。9回ウラから始まる野球ストーリーとなっている。

 主要登場人物であるピッチャーが【1日に3球しか全力投球できない】という特殊な制約を抱えており、「今までに読んだことのない野球漫画」として連載当初からSNS上でも大きな話題を集めている。

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