『かのサンド』では、旅歩き番組では欠かせない存在のナレーターを、ゲストが月替わりで担当している。
高橋は、宮城県栗原市出身のミュージシャン。『THE 虎舞竜』のボーカル・ギターを務め、220万枚の大ヒットを記録した『ロード』でおなじみの存在だ。高橋といえば、昨年末に開催された「宮城県人会」での行動が、サンドの2人から毎週のように話題に出されており、これまで番組に出演していないながらも、『かのサンド』視聴者から大きな注目が集まっていた。
そんな状況を高橋自身も認識していたらしく、「“内容がちょっと違うんだけどなぁ”って思いながらも、それから番組をしっかり見るようになって、“(ナレーションのオファー)俺に来ないのかな”って密かに期待していた」と、本人も番組のナレーションを楽しみにしていたことを明かした。ただ、「日曜朝10時」の番組のテイストと、自身のキャラクターが「真逆」と感じていたようで、ナレーションにも少し苦労したという。高橋のナレーションに注目が集まる。
■高橋ジョージコメント
・ナレーションのオファーを受けての感想
「番組のナレーションでも言わせていただいたんですけど、年末に宮城県人会に参加させてもらって、それ以降、ずっと番組で“高橋ジョージが県人会でこう言った、ああ言った”って話してくれていて。“内容がちょっと違うんだけどなぁ”って思いながらも、それから番組をしっかり見るようになって、“(ナレーションのオファー)俺に来ないのかな”って密かに期待していたのでうれしかったですね」
・ナレーションをしてみての感想
「僕は『ロード』が売れる前、実は5年くらいナレーターとしてテレビのナレーションを生業にしていたんです。テレビCMがほとんどだったんですけど、そこで結構売れていたんですよ。
・今回のロケのVTRを見ての感想
「絶妙な塩梅というのか、甘さとしょっぱさと辛さがうまい具合にいっているなっていう風に思えて、見事でしたね。なにも計算されていないというか、あざとさがないし、正直ですよね。だから視聴者の目線で感じられるし、“あそこに触れてほしいな”って思ったところにもしっかり触れてくれるし、見ていて楽しかったですね」
・視聴者の皆さんへのメッセージ
「今回のナレーションの縁は宮城県人会から始まったんですけど、その宮城県も含めて、今年は震災から15年ということですが、まだまだ復興していないんですよ。復興というのは、道や家みたいなモノのことじゃなくて、心の中のケアっていうのかな。そういうことで、宮城県出身のサンドと狩野くんと僕が番組をご一緒させていただいて、少しでも全国の皆さんや被災地の人たちが元気になってくれて笑顔が増えてくれたらいいなって思いながら関わらせてもらいました」

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