「昔65kgあった話、なかなか信じて貰えないのでこちらでございます」というコメントとともに、65kg当時と現在45kgの姿を比較した写真がThreadsに投稿され、反響を呼んでいる。yusa ・バランスボールで人生変えた人|京都滋賀さん(@yusa_yurihapark)が投稿したこのビフォーアフターには370いいねが集まった。
バランスボールで20kgものダイエットに成功したyusaさんに、減量の経緯や日々の取り組みについて話を聞いた。

――65kgだった当時から本格的なダイエットを決意し、数あるダイエット器具や運動法の中から「バランスボール」を選んだ具体的なきっかけを教えていただけますか?

「当時は27歳で、第二子出産後2ヵ月頃でした。実は私自身、第一子出産後に産後うつを経験していて、第二子の産後は同じように心や体の不調を抱えたくないという思いが強くありました。そこで産後ケアクラスに参加した際に出会ったのがバランスボールです。最初はダイエット目的ではなく、産後の体力回復や心のケアを目的に通い始めました。でもクラスに通う中で自然と体重が落ち、心身の不調も減って笑顔で過ごせる時間が増えたことに驚いたんです。そこから『このケアをもっと身近に届けたい』とインストラクターの資格取得を決意し、練習を重ねる中でさらに体重が落ちて、最終的に20kgの減量に繋がりました」

――20kgの減量を達成するまで、バランスボールを日常生活でどのように取り入れていたのか教えてください。

「基本的には毎日10分程度、バランスボールで弾むことを続けていました。当時は子どもの寝かしつけにも活用していたため、トータルで1日30分程度は乗っていたと思います。いわゆる厳しい食事制限などは一切していなくて、お酒も甘いものもお肉も大好きなので我慢はしませんでした。特別なトレーニングも行わず、短時間でも毎日体を動かすことをコツコツ続けた結果、約8ヵ月で20kgの減量を達成できたんです」

――ダイエットを継続する中で最も挫折しそうになった時期や辛かったことと、それを乗り越えて見事45kgまで落としきったモチベーションの源について教えてください。

「バランスボールはテレビを見ながらでも取り組めるので、『辛すぎてやめたくなった』ということはあまりありませんでした。
ただ、一度大きな壁になったのが停滞期です。50kgを切る直前で体重がほとんど動かなくなりました。頑張っても変化を感じにくい時期でしたが、体重の数字を見るのではなく、『あと少し変化したらどんな洋服を着て、どこへ出かけたいか』と理想の未来を具体的にイメージすることで継続できました」

――「昔の体重を信じてもらえない」とのことですが、周囲の具体的なリアクションや、今回のビフォー写真を見せた時のご友人やご家族の驚きの様子についてのエピソードをお聞かせください。

「家族には『当時は言えなかったけど、あの頃は本当にすごかったよね』と笑いながら言われることがあります。昔から私を知っている友人からは『Instagramを見ていたけど、正直加工だと思っていた』と言われたこともあります(笑)。痩せて顔まわりがすっきりしたことで『どこ整形したの?』と聞かれることもあり、周りの驚きの反応に自分自身も驚いています」

――20kgの減量に成功して劇的な変化を遂げたことで、ご自身の体調や性格、ファッションに対する考え方など、内面や生活面で一番大きく変わったと感じる部分はどのようなところですか?

「もともと虚弱体質でさまざまな不調を抱えていましたが、体力がついて健康になったことで、『こんなに楽に生きられるんだ』と驚きました。体力がついたことで心にも余裕が生まれ、以前より広い視野で物事を見られるようになったんです。以前なら感情的になっていた出来事にも落ち着いて対応できるようになり、見た目が変わったことで自信もつきました。女性の社会貢献を応援するコンテスト『Beauty Japan』の日本大会でグランプリを獲得するなど、以前では考えられなかったことにも挑戦できるようになったことが、一番大きな変化だと感じています」
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