小学3年生の娘さんが、レモンの塗り絵を途中から赤色で塗り進めたという写真がThreadsに投稿され、話題を呼んでいます。西山善勝さん(@zento.n)が投稿したこの画像には8.2万いいねが集まり、大人の固定観念にとらわれない自由な色彩感覚に驚きの声が寄せられました。
娘さんの発想力や、絵に興味を持つようになった経緯について、西山さんに話を聞きました。

――娘さんがレモンを赤色で塗る姿を見た時、どのように感じましたか。

「レモンなのに赤を手に取ることに驚きました。私とは違う世界が見えてるのかなと思いました」

――完成した塗り絵には、どのようなこだわりがあったのでしょうか。

「色鉛筆を立てて塗ったり寝かせて塗ったりしたそうです」

――ほかにも、娘さんの自由な色使いに驚いたことはありますか。

「木を描くと言ってまず最初に青色を手に取っていました」

■野球を辞めた娘が次に選んだのは「絵」

――娘さんが「絵を習ってみたい」と言い出したきっかけを教えてください。

「うちには男女の双子がおり、レモンを描いたのは娘です。双子揃って運動神経がよくなるといいなと思っていました。年中は体操、年長はトランポリンとビーマスポーツ、小学生から野球と水泳を習わせました。スポーツ以外の習い事だと英語も習っています。

 息子はその中で野球に夢中になりましたが、娘は小2の秋に6年生ピッチャーから顔面デットボールを受けて野球が怖くなり辞めてしまいました。娘はしばらくスポーツの習い事は0にして英語だけ続けていました。


 しばらくして娘に次に習ってみたいことはあるかを聞いた時に絵を習ってみたいと答えてくれました」

――絵を習い始めたら、娘さんにどのように楽しんでほしいですか。

「娘は自由に描くことが好きだと言っています。『ここはこのように描きなさい』というような指導は向いていないと思っています。娘の意思を尊重して、絵を好きな気持ちを伸ばしてくれるような教室があるといいなと思います。そのような指導者のもとで、のびのびと娘らしい表現を楽しんでほしいです」
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