ふるさと切手「第74回国民体育大会（茨城県）」日本郵便株式会社から8月28日発行決定

スポーツを「する」「ささえる」「みる・表現する」ための環境づくりを行うJSPO（正式名称：公益財団法人日本スポーツ協会 東京都新宿区／会長 伊藤雅俊）は、本年、第74回国民体育大会（茨城県）を開催いたします。昭和29（1974）年以来45年ぶりに茨城県で行われる第74回国民体育大会の開催を記念して、日本郵便株式会社からふるさと切手「第74回国民体育大会（茨城県）」が発行されることとなりました。国体の開催記念切手は、広く国民の間にスポーツを普及し、国民の健康増進と体力向上、地方スポーツの推進を図る国体の全国的なPRのため、昭和22（1947）年の第2回大会から70年以上にわたり発行され続けており、コレクターのみならず多くの方に長年親しまれています。今回は、国体実施競技や、茨城県にちなんだものが描かれているほか、余白部分にはいきいき茨城ゆめ国体マスコット「いばラッキー」が配置されています。販売開始は8月28日（水）。全国の郵便局等で購入できるほか、日本郵便株式会社オンライン通販サイト「郵便局のネットショップ」におけるインターネット販売等も行われます。なお、大会開催期間中は総合開会式会場や各競技会会場に特別販売ブースが出店される予定です。※発行概要、デザイン等は別紙をご覧ください。◆JSPO（公益財団法人日本スポーツ協会）についてJSPOは、1911年7月に「国民スポーツの振興」と「国際競技力の向上」を目的に、大日本体育協会として創立。日本体育協会を経て、2018年4月1日、現在の名称となりました。JSPOでは、国民体育大会や日本スポーツマスターズなど各世代を網羅したスポーツ大会の開催、スポーツ少年団や総合型地域スポーツクラブなどスポーツをする場の創出、スポーツの楽しみをサポートするスポーツ指導者の育成、最新の医・科学に根差したスポーツの推進など、誰もが自発的にスポーツを「する」「ささえる」「みる・表現する」ための幅広い事業を展開しています。また、わが国スポーツの統一組織として、国や60を超える競技団体、47都道府県スポーツ・体育協会など、様々なスポーツ関連団体・組織や個人と連携しています。2019年の大河ドラマ「いだてん」で、主人公を導く重要な役回りとして登場する嘉納治五郎はJSPOの初代会長であり、JSPOは「いだてん」の舞台でもあります。[画像1: https://prtimes.jp/i/42202/26/resize/d42202-26-913835-1.png ][画像2: https://prtimes.jp/i/42202/26/resize/d42202-26-942861-0.png ]1 発行する切手の内容名称 第74回国民体育大会（茨城県）発行日 2019年8月28日（水）種類 84円郵便切手シート構成・意匠[画像3: https://prtimes.jp/i/42202/26/resize/d42202-26-656764-4.png ]売価1シート840円印面寸法縦31.0mm&times;横25.0mm小切寸法縦34.0mm&times;横28.0mmシート寸法縦200.0mm&times;横84.0mm切手デザイナー山田 泰子版式刷色オフセット6色発行枚数500万枚（50万シート）販売場所・全国の郵便局等・「郵便局のネットショップ」（注）・銀座郵便局での郵便振替による通信販売（注）「郵便局のネットショップ」への掲載は、2019年8月28日（水）を予定。2 その他通信販売等の販売概要、郵趣のための記念押印サービスについては、日本郵便株式会社Webサイトにてご確認下さい。企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ