
経済産業省の「未来の教室」リカレント教育ワーキンググループは、ポストコロナにおける企業人材育成をテーマとした企業向けオンラインセミナーを、12月10日(木)・18日(金)に開催いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/46871/8/resize/d46871-8-155372-0.jpg ]
ポストコロナを目前にし、世界は今まさにVUCA(※1)の時代を迎えています。様々な環境変化が訪れ、日本の産業界も多くの課題に直面しています。自ら課題を発見し、解を作り出し、事業を創造・変革する必要性に迫られる中、雇用のあり方も変化し、求められる人材育成も大きく変わってきています。
本セミナーでは、ポストコロナ時代に対応した人材育成の新たな形について、越境学習(※2)の可能性を探ります。経済産業省は、現実の社会課題解決に取り組むことで人材が育成されるという仮説のもと、越境学習の実証事業を2年間実施しており、導入した企業の具体的事例も紹介いたします。「イノベーションを推進したい」、「ポストコロナ時代に対応した新しい研修を検討したい」、「優秀な人材の退職を防ぎたい」といった課題を持つ企業経営者様、担当者様に向け、「今、必要な人材育成プログラムとは何か」という新たな知見を得るきっかけをご提供いたします。
※1「VUCA」(ブーカ)とは、Volatility (変動性)・Uncertainty (不確実)・Complexity (複雑性)・Ambiguity (曖昧性) が飛躍的に高まった状況を示す言葉。