若林 哲博氏の作品。拝見するたびに、雰囲気の多様さに驚かされます。
これまでのいろいろな経験を生かし、創られているからでしょうか。
それともその先を、創ろうとされているのでしょうか。
出会うたびに、心が踊ります。
表現から感じる、制作のプロセス。そして心象風景。
海を越えて感じ入る方たちも多いようで、海外からのお問い合わせも多いとのこと。
8 月の終わりに火照った心身が、秋へ向けてクールダウンしてくる9 月後半。
若林氏の世界を、大いにご堪能ください。
若 林 哲 博 絵 画 個 展
「 と も し び 」
会 期 : 2021 年9 月18 日(土) ~ 9 月26 日(日)
時 間 : 13:00 ~ 18:30(最終日は16:00 閉廊)
休 廊 : 水曜日
在 廊 : ホームページまたはSNS でご案内いたします
作 品 : アクリル画 約15 点(新作) 立体作品を予定
みどころ
自分にとって、全く馴染みのなかった絵。
絵を描き始めた頃、創作を通して心を、
おごそかに照らす灯りのようなものを届けたい
という思いを抱いていました。
今も変わらず持ち続けています。
今回の展示では、最近の画風とは距離をおいて
(タイトルの音の余韻から、直観でそう思いました)、
夏の夕暮れから夜へと移り変わる、
空にぽっかり浮かぶ綿雲のように、
シンプルで、どこか切なく、
愛おしみが感じられる “ともしび ” を、
こころのなかに探してみたいと思います 。
(若林 哲博氏)
アーティストのご紹介
若林哲博(Tetsuhiro Wakabayashi)
画家 Artist
石川県金沢市在住
金沢美術工芸大学 卒業
パッケージデザイン、映像制作の仕事を経て、
2014 年より金沢にて、画家として創作活動を始める。
絵本制作、ファッションブランドのコラボレーション
で絵画を提供、書籍の装画、広告、お菓子のパッケージ
などに作品を提供するなど。
など、多岐に渡り活動中。
[画像1: https://prtimes.jp/i/50298/39/resize/d50298-39-7d472762e16c0642cf23-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/50298/39/resize/d50298-39-d57a88ce09f03038b677-1.jpg ]
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