明石市内初の認定NPO法人を目指して、50人の方からご支援をいただく寄付キャンペーンを寄付月間賛同企画として実施中！

兵庫県明石市の特例認定NPO法人兵庫子ども支援団体が、認定NPO法人申請に向けて寄付月間中に50人の方からご支援をいただくための寄付キャンペーンを12月31日まで実施しています。特例認定NPO法人兵庫子ども支援団体（所在地：兵庫県明石市、代表理事：多田実乘、以下「当法人」という）は、明石市内初の認定NPO法人を目指して、50人の方から合計150,000円をご支援いただく寄付キャンペーンを2021年12月31日（金）まで実施いたします。本企画は寄付月間の賛同企画として実施しております。キャンペーンページ（都度支援）：https://syncable.biz/campaign/1930/マンスリーサポーター募集ページ：https://campaign.hpcso.comパブリック・サポート・テスト（PST）についてパブリック・サポート・テスト(PST)とは、広く市民からの支援を受けているかどうかを判断するための基準であり、認定基準のポイントとなるものです。（内閣府NPOホームページより）当法人では、PST基準の絶対値基準（3,000円以上の寄附を年平均100人の方からいただいている）というものを達成したいと考えています。年平均100人というのは、新規申請の場合、直近２年度の平均となります。当法人は来年度中に認定NPO法人への申請を目指しているため、今回50人以上の方から合計150,000円の支援をいただくことを目標にしています。ご寄付や認定NPO法人になることで実現していきたいこと１．学習支援事業の拡大当法人は、明石市で学習支援事業を行なっていますが、今後その場所や時間などを拡大していきたいと思っています。現在、市町が中心となり行政による学習支援が行われていますが、全ての地域で行われているものではなく、地域の格差を感じてしまうところがあります。そういった支援が少ない地域でも学習面での支援を実施していきたいと考えています。[画像1: https://prtimes.jp/i/32248/16/resize/d32248-16-a80298863acc4346060f-2.jpg ]２．居場所・安心して過ごせる場づくり私たちの団体の強みの一つとしては、活動拠点を有しているところであると思います。一方で、その稼働率が現在は低いとも感じています。今は土日中心の活動展開となっていますが、平日にも活動できる日を増やすことで、子どもたちの居場所や安心して過ごせる場を一つでも多く作っていきたいと考えています。[画像2: https://prtimes.jp/i/32248/16/resize/d32248-16-5488196ccb5a5ed011fb-4.jpg ]３．体験活動の実施生活環境によって、体験・経験活動に触れる機会が大幅に変わります。学校教育でも昨今は新型コロナの影響で縮小されていたり、授業時間の都合で時間が減らされたりしています。一方で、そういった体験・経験の機会というのは、大人になったときの自己肯定感や自己有用感などにも影響していることがわかっています。そのため、私たちのようなNPO法人が中心となり、一人でも多くの子どもたちに科学や文化、環境など様々な分野の体験・経験活動を届けていきたいと考えています。[画像3: https://prtimes.jp/i/32248/16/resize/d32248-16-f51bba3b2b0765520aa4-1.jpg ]４．子育て世帯・子どもへの食糧や日用品、文房具等の支援の充実新型コロナの影響によって、子育て世帯にも大きな影響が出ています。実際に様々な支援を届けていく中で、継続した支援の重要性やコロナ化以前から苦しい生活をしていることなどを実感しました。これからも子どもたちや子育て世帯に様々な支援を届けることで、子どもたちの精神面での安定に少しでも寄与していきたいと考えています。[画像4: https://prtimes.jp/i/32248/16/resize/d32248-16-63dbc085ebfdc8120b06-3.jpg ]特例認定NPO法人兵庫子ども支援団体 代表理事 多田実乘 コメント私たちが活動に取り組んできて８年を先日迎えました。これまで本当に様々な活動に取り組み、小学生・中学生の子どもたちを中心にたくさんの方々に支援を届けてまいりました。この８年間は楽なことばかりではありませんでしたが、私たちのことを支えてくださっているサポーター・ボランティア、地域のみなさまのおかげで今日まで続けることができています。今年2月に当法人は特例認定NPO法人として特例認定を受けたところですが、そこで終わるわけではなく、明石市内で初めての認定NPO法人となれるよう日々努力をしております。特例認定と認定の違いは、パブリック・サポート・テスト（PST）という指標をチェックされているか、されていないかの違いです。PSTは簡単にいうと、「どれだけの方から支援されているか」ということです。こればかりは、私たちの力だけではどうすることもできません。認定NPO法人となり、さらに活動の幅を広げていくために、寄付キャンペーンへのご協力お願いいたします。＊寄付キャンペーンは都度支援（１度のみ）と継続支援（マンスリーサポーター）の２種類がございます。【都度支援のお申し込みはこちら】https://syncable.biz/campaign/1930/料金形態：いくつかのメニューからお選びいただけます。申込方法：Syncableのキャンペーンページより（クレジットカード・口座引落・Amazon Payがご利用いただけます）御礼：サンクスレターを郵送させていただきます。また、毎月の活動報告をメールでお送りいたします。【継続支援のお申し込みはこちら】https://campaign.hpcso.com料金形態：月額1,000円～申込方法：HPよりお申し込みください。（クレジットカード・口座引落がご利用いただけます）御礼：サンクスレターを郵送させていただきます。また、毎月の活動報告をメールでお送りいたします。ご質問・ご相談はお気軽にお問い合わせください。特定非営利活動法人兵庫子ども支援団体について「子どもが笑って過ごせる地域の形成」を目指して、2013年11月に高校生有志（当時）によって設立。2017年1月にNPO法人として兵庫県より認証。2021年2月に特例認定NPO法人として特例認定を受ける。学習支援［かがやき］や食育ひろば ひなた、各種イベントの実施、オレンジリボン運動など多岐に渡って子どもに関わる活動を展開。若い人たちの積極的な活動が評価され「第10回よみうり子育て応援団大賞 奨励賞」を2016年に、「あしたのまち・くらしづくり活動賞 振興奨励賞」を2017年に受賞。名称：特例認定特定非営利活動法人兵庫子ども支援団体代表理事：多田実乘所在地：兵庫県明石市別所町８番１１号設立：2013年11月29日（法人認証日：2017年1月18日）事業内容：学習支援事業、子どもの健全育成事業、情報発信事業、児童虐待防止支援事業 等特例認定特定非営利活動法人兵庫子ども支援団体：https://hpcso.comマンスリーサポーター募集キャンペーンページ：https://campaign.hpcso.com企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ