いい部屋ネット「街の住みここち＆住みたい街ランキング２０２２＜群馬県版＞」発表

大東建託株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：小林克満）は、過去最大級の居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット 街の住みここちランキング２０２２＜群馬県版＞」「いい部屋ネット 住みたい街ランキング２０２２＜群馬県版＞」として集計しました。「いい部屋ネット 街の住みここちランキング２０２２&lt;群馬県版&gt;」 主なポイント[画像1: https://prtimes.jp/i/35668/602/resize/d35668-602-957f936d6e7d4577080e-1.jpg ]住みここち１位は３年連続で高崎市。２位は２年連続で前橋市、３位みどり市。○安定した評価の高さで今年も高崎市が１位県内で最も人口が多い高崎市は、駅周辺に商業施設が多く、また、複数の在来線と新幹線、３つの高速道路などが揃った交通の利便性も高い街で、今年も唯一偏差値７０台の高い評価を得ています。○昨年８位の伊勢崎市が今年は５位に全国でも有数の工業都市として発展し、人口が継続的に増加している伊勢崎市は、大型ショッピングモールなどもある便利な街です。&bull;偏差値とは、評点の平均値が５０になるように正規化し、評点の数値が平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。偏差値が同じ場合、小数点２位以下が異なります。&bull;「街の住みここちランキング２０２２＜群馬県版＞」は、群馬県の居住者を対象に、２０１９年～２０２２年の回答者数５０名以上の自治体をランキング対象として集計しています。「いい部屋ネット 住みたい街ランキング２０２２&lt;群馬県版&gt;」 主なポイント[画像2: https://prtimes.jp/i/35668/602/resize/d35668-602-e5764f0565ee279d8fd3-2.jpg ]住みたい街１位は４年連続で高崎市。２位東京２３区、３位さいたま市。○上位５自治体のうち３自治体が県外の街昨年は群馬県内の自治体のみを対象として集計していましたが、今年は全国の自治体を対象とした結果、上位５自治体のうち３自治体（東京２３区、さいたま市、横浜市）が県外の街という結果となっています。○今住んでいる街肯定派は７４.８％「住みたい街が特にない」５６.９％、「今住んでいる街に住み続けたい」１７.９％の合計が７４.８％で、昨年に引き続き、今住んでいる街を評価する結果となっています。&bull;「住みたい街ランキング２０２２＜群馬県版＞」は、群馬県居住者の２０２２年回答を全国の自治体を対象としてランキングを集計しています。&bull;行政区はまとめて一つの自治体として集計しています。&bull;昨年は群馬県内のみを対象として集計しているため、県外の自治体の昨年順位は「-」となっています。街の住みここちランキング２０２２＜群馬県版＞自治体ＴＯＰ１０ 因子別順位[画像3: https://prtimes.jp/i/35668/602/resize/d35668-602-5d406cc8b44c7697544b-3.jpg ]ＴＯＰ１０外の自治体 因子別順位トピックス●「交通利便性」の２位は、富岡市、３位は、藤岡市でした。●「静かさ治安」の１位は、利根郡みなかみ町、２位は、吾妻郡東吾妻町、３位は、吾妻郡中之条町でした。●「物価・家賃」の１位は、利根郡みなかみ町でした。●「自然・観光」の１位は、吾妻郡中之条町、２位は、利根郡みなかみ町、３位は、富岡市でした。●「防災」の１位は、利根郡みなかみ町、２位は、富岡市でした。&bull;評点は、今住んでいる街への評価について、大変満足している：１００点、満足している：７５点、どちらでもない：５０点、不満である：２５点、大変不満である：０点とした場合の平均値です。&bull;偏差値は、評点の平均値が５０になるように変換し、評点の数値が評点の平均値からどの程度隔たっているかを示したものです。&bull;昨年順位が「-」の自治体は、２０２１年は順位を発表していないため順位がありません。&bull;順位が「-」の因子は、偏差値が５０未満のため表示していません。調査概要◇調査方法株式会社マクロミルの登録モニタに対してインターネット経由で調査票を配布・回収。◇回答者群馬県居住の２０歳以上の男女、２０１９年～２０２２年合計８,２４９名を対象に集計。［男女比］ 男性４７.８%：女性５２.２%［未既婚］ 未婚３５.９%：既婚６４.１% ［子ども］ なし ４６.５%：あり ５３.５%［世代比］ ２０歳代１５.２%、３０歳代２２.８%、４０歳代２６.４%、５０歳代２０.７%、６０歳以上１５.０%◇調査期間２０２２年３月８日（火）～３月２９日（火）：２０２２年調査（回答者数：２,８４７名）２０２１年３月１７日（水）～３月３０日（火）：２０２１年調査（回答者数：２,２９３名）２０２０年３月１７日（火）～４月３日（金）：２０２０年調査 （回答者数：２,１３６名）２０１９年３月２６日（火）～４月８日（月）：２０１９年調査 （回答者数：９７３名）計８,２４９名◇調査体制調査企画・設問設計・分析：大東建託賃貸未来研究所 宗 健（所長）、調査票配布回収 : 株式会社マクロミル◇回答方法住みここちランキングは、現在居住している街についての「全体としての現在の地域の評価（大変満足：１００点 満足：７５点 どちらでもない：５０点 不満：２５点 大変不満：０点）」の平均値から作成。住みたい街ランキングは、入力された自治体名をもとに複数の候補を表示し選択してもらうフリーワード・サジェスト方式の回答から投票数を集計して作成。&bull;本リリースの一部また全部を、個人的な利用を目的とする印字・保存等、その他著作権法で認められる場合を除き、著作物等を著作権者等の事前の許諾なしに、複製、公衆送信、頒布、改変、他のウェブサイトに転載するなどの行為を禁止します。&bull;新聞・雑誌、テレビ・ラジオ等の報道関係者におかれましては、本リリースを掲載・報道または引用する場合には、「いい部屋ネット 街の住みここちランキング＆住みたい街ランキング２０２２＜群馬県版＞」と出所の表記をお願いします。&bull;本調査の対象となった自治体には、詳細データを提供可能ですので、個別にお問い合わせください。&bull;学術研究目的の場合、本調査個票データについて提供できる可能性がありますので個別にお問い合わせください。&bull;「住みここちランキング」ＷＥＢサイトでは、「住みここち」と街づくりに関する学術論文や調査データの解説記事を掲載しています。詳細につきましては、WEBサイトをご覧ください。▼詳細はこちらhttps://www.eheya.net/sumicoco/▼プレスリリースはこちらhttps://www.kentaku.co.jp/corporate/pr/info/2022/sumicoco_kitakanto2022.html企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ