10月3日、経営課題の相談を投稿・閲覧できる新機能を実装。「相談」で繋がるプラットフォームに。

「経営者の悩みは、経営者にしかわからない」と言われる悩み・もやもやを打ち明けられる。決裁者マッチングマッチングプラットフォーム「チラCEO」を運営する株式会社オンリーストーリー（代表取締役：平野哲也、本社：東京都渋谷区）は、10月3日から実装する新機能情報を発表いたしました。同サービス利用者限定掲示板において、経営課題・事業課題の相談を投稿・閲覧することができるようになります。相談相手や理解者が少なく、孤独と表現される経営者・決裁者に対し、同じ境遇のキーパーソン同士が相談しあえる場づくりを進めてまいります。■開発・機能概要利用者限定掲示板で経営課題・事業課題の相談が投稿・閲覧ができるようになります。自分以外の経営層に対して悩み相談をすることができ、一方で悩みを打ち明けている経営層の投稿をみて繋がりたい人を探すことができます。有料会員は無料会員の相談を閲覧することができ、自身が持つソリューションを活かして解決可能な相談内容を見つけたらマッチングコンタクトができます。[画像1: https://prtimes.jp/i/15335/238/resize/d15335-238-6e8141d9018bf18c4326-1.png ]■開発背景これまで決裁者マッチングプラットフォーム「チラCEO」は、決裁者同士のマッチングを通じて経営及び事業課題解決の支援を行うプラットフォームとして運営を続けてきました。主に、企業間の購買体験にフォーカスして支援を行ってきました。顕在課題を抱える決裁者に向けた機能を強化してきた一方で、「悩み」「モヤモヤ」と表現されるような潜在的な経営課題・事業課題に対してはソリューションを提供できていませんでした。しかしながら、こうした潜在課題に多くのボトルネックが潜んでいることも多くあり、その相談相手がいないと嘆く声も多くあります。実際にプラットフォーム会員から寄せられる中には、「経営層の悩みは同じ経営層にしか打ち明けづらい」という声もありました。そのような状況を受け、経営層・決裁者が集まる当社のプラットフォームを通じて、潜在課題＝悩み・モヤモヤを気軽に相談できる場を構築しようと考えました。約1年半で会員数2倍成長を実現したプラットフォームにおいて、今後は相談から始まるマッチング機会を増やし、つながりを通した経営課題解決を続けてまいります。■決裁者マッチングマッチングプラットフォーム「チラCEO」[画像2: https://prtimes.jp/i/15335/238/resize/d15335-238-da8fe62239ac1867e5f6-2.png ]「チラCEO」は、決裁者マッチングを通じて経営課題を解決するサービスです。6000を超える決裁者が登録する独自プラットフォームを基盤とし、「メッセージ機能」「オンラインイベント」「専任CS（カスタマーサクセス）メンバーによる紹介」「掲示板機能」によって決裁者同士のマッチングを創出します。「チラCEO」が提供する複数の機能と価値によって、ターゲットとなるアカウント(企業)のキーパーソンだけに絞ったマーケティング活動『KBM(Keyperson Based Marketing)モデル』を実現し、BtoB企業の多くが抱える「決裁者に会えない」という経営課題／営業課題の解決に貢献します。■会社概要社名 ：株式会社オンリーストーリー設立 ：2014年2月14日代表者：代表取締役社長 平野哲也所在地：〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南 3-9-3 Aカントリーハウス会社HP：https://onlystory.co.jp/▼受賞・表彰2019年度・2020年度・2021年度 ベストベンチャー100選出2019年度 GOOD DESIGN（グッドデザイン賞）受賞「日本初のビジネスモデル [チラCEO]」2020・21年版 日本における「働きがいのある会社」ランキング 小規模部門入賞2020・21年版 アジア地域における「働きがいのある会社」ランキング 小規模部門入賞第15回 ASPIC IoT・AI・クラウドアワード 2021｜基幹業務系ASP・SaaS部門・ニュービジネスモデル賞『日本サブスクリプションビジネス大賞2021』企業向け（BtoB）部門 シルバー賞▼出演・掲載・NHK クローズアップ現代＋https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4432/index.html・TechCrunch Japanhttps://jp.techcrunch.com/2021/04/14/onlystory-1-3m/・フジテレビ Live News &alpha;https://www.fnn.jp/articles/-/235837企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ